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総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!

by esthetisme
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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esthetisme 
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までお願いします。

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Tone Hulbækmo & Hans Fredrik Jacobsen/Langt Nord I Skogen


だいぶ前に彼女の2ndについて書きましたが、今回は3rdについて書きます。
梅雨の鬱陶しい季節には女性ボーカルの美声が何よりも心を爽やかにさせてくれます。
女性ボーカルだけでなく他にも毎日、何枚か音楽を聴いていますがなかなかブログにアップされないのはいつもながらの未熟な文章力のせい。この調子だといくら経ってもLPとCDを合計して数千枚ある音源のほんと極々僅かしかアップできないです。

さてLANGT NORD I SKOGENのジャケ裏にアルバムについての情報が書かれているように思うのですがノルウェイ語がまったくわからないので、少しでもアルバムに関する情報を得るためにググルと、このアルバムに収録の曲は、 祖母の知恵とアドバイスを覚えている子供たちへ、同様に大人へためのものらしい。
祖母の知恵とアドバイスというのはノルウェイに伝わる昔話とか民謡と解釈していいのでしょうかね。
もっと情報が欲しいのですが、それ以上英語で書かれているページが見つけられず。

中心人物のトーネさんは、ノルディック・ハープ、うっすらとした幻想色のキーボード、シンギング、
もう1人中心人物のハンスさんは、趣味のフルート集めで集めた様々な種類のフルートに、森笛、ボタンアコーディオン、サックス、ギターなどといつもながらのマルチプレイヤーぶりを発揮。
ゲストではコントラバス、足踏みオルガン、パーカッションなど。ノルウェイのフォークに限らず、影響を受けた世界中の音楽が本作品に生かされているようです。

ノルウェイの森の奥深く?と思う場所でさまざまな動物が登場しているファンタジックなイラストが曲の雰囲気をよく伝えていて、見ながら聴いているとノルウェイの森の奥深くに迷い込んだような気分になりますね。
1人で何役の役を演じていると思うのですが1つの曲の中で声色をいくつも使い分けて歌うようにそのほかの曲でも表情豊かな歌声を聴かせてくれて、ほんと楽しい。
このアルバムも他の彼女の全てのアルバム同様に傑作です。
彼女はソロのほかにカレンダマヤというグループをハンスさんと活動している、いた、どちらかわかりませんが、そのグループでも傑作を連発していてほんと音楽の才能が素晴らしいなぁと感心します。

僕の稚拙な文章力ではこれで精一杯。少しでも本作品が気になる方は30秒程度ですが、視聴できるサイトが以下にありますのでどうぞ。

http://www.musicfromnorway.com/default.aspx?norwegian=album&music=13101

Tone Hulbækmo & Hans Fredrik Jacobsen/Langt Nord I Skogen_d0059205_2345681.jpg




3回目にしてやっとこさ。最初に受けてあと少しの時はここまでてこずるなんて思いもしませんでした。
今年は資格を取る年と決めたので次は中級試験を頑張りますし、中級試験が合格できたら、別の試験も受験予定です。
でも試験代が高いのがほんと痛い。今のところ2回も落ちたせいもあり、これから一発合格できても今年一年の試験代は合計すると20万円ぐらいになりそうです。どうしてこうもベンダさんの試験は高いのか。試験合格と実績を身につけて、給料が上がれば回収は容易いと思って頑張るしかないですね。
ところで試験前に行った行きつけのビストロにこれで3回目のフォワグラのプリンと豚のセルヴェルがあって大興奮!!
フォワグラのプリンの味はもう絶品と舌が覚えているし、先月の時はレバーがあったから、今月は内臓料理はロニョンかな?それともまさかのセルヴェル?と思ったらセルヴェルがオンリストされていたので予想が当たったので。
フォワグラのプリンは12月とクリスマスの時期と確か10月か11月にあったような気が。できたら定番にして欲しい。毎回でも頼みたいぐらい気に入っているメニューのひとつなので。
日本でセルヴェルを食べるのは鹿のセルヴェル以来かな。ほんと嬉しくて嬉しくて。いつものようにボリュームたっぷりでしょと思ったら、塊が4つで十分ですね。ガルニはじゃがいもとレンズ豆とホウレン草。だいたいメインは1700円なので、追加が少しあったとしてもこれで2000円はほんと安い。美味しくて、ボリュームたっぷりで、それでいて安いといいこと尽くめ。
もちろんセルヴェルの外はかりっと香ばしく中はとろっと。それでいてちょっと癖を感じる程度でとても旨い。あっという間になくなって次の子羊を待つことに。
今度はロニョンがあるといいな。ちなみに僕は1kgぐらいあるロニョンを前菜として全部1人で食べたことがありますよ。シェフがどのくらい用意します?と聞いてきたので丸ごとと言ったのでそうなったのですが。新鮮なロニョンはムチムチと弾力がよく食感が楽しく、嫌な匂いはほんと薄いんですよ。鮮度が悪くなるにつれてあの嫌な匂いがきつくなります。1kgぐらいあるロニョンを完食できたのもロニョンの新鮮さと焼いたシェフの腕前があってこそなんです
by esthetisme | 2008-06-30 23:42