青雲寺の次に訪れたお寺は、同じく西日暮里駅近くにある修性院です。
青雲寺同様に「花見寺」として知られ、その様子は安藤広重の「名所江戸百景」にも描かれています。
本堂
ホワイトバランスをうまくあわせることができませんでした。モバイルPCを常に持ち歩いているのでその場で撮った写真に調整をかけるべきでしたけどそんな時間がなくて。
でこの布袋様は「見ているうちに日が暮れてしまった」という言い伝えがあるくらい見応えがあり、「日暮らしの布袋様」とも呼ばれています。
お寺の外観の壁がこのようにピンクで斬新というか派手な感じを受けましたね。その壁にこんな風にポップなイラストの布袋様の絵が何枚もありました。
参考文献 東京交通局発行の「ぐるっと東京2007冬号」