今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介
美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。 誕生日 14.4.1979 尊敬する人物 レオナルド ダ ヴィンチ 稀有の総合芸術者です。 好物: フォワグラ、ピジョン、 グルヌイユ、ジビエ アバ、ビターチョコ、 ワイン、ハーブ系のお酒、 アルマニャック、日本酒 刺身、湯葉、 嫌いな食べ物: 添加物を加えて いる食べ物、 ジャンクフード、 ファーストフード、 インスタント食品、 チェーン店の料理、 創作料理(フランス料理 なら正統的なフランス 料理を食べたいので、 でも一店だけ例外はあり ます。) お腹をただ満たすための 食事ではなくて、 ゆっくりと時間をかけて 味わい、全身で美味しさ を喜ぶことができる、 そんな料理が食べたい です。 るしぇるしぇへのメールは esthetisme アットマークexcite.co.jp までお願いします。 --------------------------------- お気に入りリンク るしぇるしぇの食べ歩き専用 のブログです。 -------------------------------- カテゴリ
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マルセイユで旬の雲丹を含めフリュイ ド メールを堪能
2006年 11月 30日
今年の7月にマルセイユを訪れて、フリュイ ド メールを食べた時に、日本と同じく雲丹の季節かと思っていたら違っていましてお店の人に何月から雲丹が食べれるのか聞いたら11月からと教えてくれました。それなら11月のブルゴーニュ旅行の時に雲丹を食べに行こうとマルセイユをまた訪れました。マルセイユの駅に着くとライフルを持ったフランス軍の兵士が4人いて物々しい雰囲気でした。駅に軍の兵士がいるなんて日本じゃ考えられないから、いるのを見てあぁ今フランスにいることをよく実感しました。何か事件があったのかよくわかりませんがマルセイユは治安がもともと悪い所ですからいてもおかしくないかなと納得していざ食べる予定のビストロへ。お店の最寄駅を降りて観光局で念のため場所を確認。ビストロの名前を行ったらすぐ地図上の場所を指してくれて場所を記した地図をくれましたが、やっぱり現地の地図が1番わかりやすい。 教えてもらってビストロをを探していたら簡単に見つかりました。なにせビストロの前ではビストロと同じ経営の魚屋さんがたくさんの魚介類を売っているからすぐここだなというのがわかりましたので。その魚屋さんで売っているものをそのままビストロで食べれますので、魚屋さんから 食べたいのをこれとこれみたい感じで選ぶことができます。 たくさん見慣れない魚が並んでいましたがすぐ目がいったのが雲丹です。写真の通り1個約2ユーロ。日本円にしたら約300円ぐらいととても安く、日本の雲丹とまずは外見の色から違いますね。ちなみにこの大きい雲丹はスペイン産で他にこの雲丹より小さい地中海産の雲丹を売っていました。 まだ他の写真もあるのであとでアップします。 左がスペイン産の雲丹、右が地中海産の雲丹です。そう店員さんから説明がありました。 大きい雲丹はまだ食べるところはありますが、地中海産の雲丹はすかすかでスプーンでひとすくいほどでなくなってしまう量でしかもどちらの雲丹も砂利など余計ものがいろいろとありますね。肝心の味は甘味が乏しくて風味も弱いし、日本のほうが美味しいよなと思いましたが、まどんな味かわかったのでそれで満足です。やっぱり魚介類は日本が世界で1番美味しいと思います。 ちなみに飲んだワインはカシのロゼ。しかも今年の7月にマルセイユを訪れて2つ間いた日の最初に飲んだワインをまた飲みました。写真は今ないのであとアップします。
by esthetisme
| 2006-11-30 21:49
| 06/11/15~20 ブルゴーニュ
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