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総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!

by esthetisme
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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esthetisme 
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までお願いします。

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ミラノへ向けて出発 まずはヘルシンキに到着
フランス各地で1週間毎日ジビエを食べまくり、フランスの黒トリュフの生産地で黒トリュフを楽んだ旅行以来のヨーロッパ旅行が始まりました。

今回はジビエを食べる習慣がイギリスやフランスに比べてないイタリアはミラノに行っていますので1週間毎日ジビエを食べるのは無理ですが、フランスとイギリスはジビエを毎日楽しむ予定でレストランへ食べたいジビエをリクエストしてあり当日が本当に楽しみです。ミラノに来た目的はたくさんありますが

1)白トリュフフェアが開催されているアルバに行き、フェアと白トリュフ尽くしの料理を楽しむこと
2)夢の中で見た情景を写し取るようなそんな繊細な音楽を紡ぎだしていて、吟遊詩人と例えるのにぴったりのアーティストのライブを見ること。日本にはまだ来日はしたことがありませんし、もう還暦を超えていますので見れるうちに見ておきたいですからね。
3)フランス、ベルギー以外のヨーロッパ各国で三ツ星レストランに行ってみたいのでイタリアの三ツ星レストランへ行くこと。ジビエを用意してもらえるよう頼んだらジビエ尽くしのメニューを考えてくれました。日本で禁鳥で美味しんぼの21巻に禁断の鳥としてでてくるつぐみを食べれるかもしません。
イタリアではつぐみはつぐみ祭りといって狩猟をお祝いするお祭りで食べますから禁鳥ではないようです。
4)オッソブッコ、ミラノ風カツレツ、ミラノ風リゾットとミラノで食べるのに何々風って例えるのがおかしいかもしれませんがミラノの郷土料理を食べること。とりあえずミラノ風カツレツは食べました。
5)ミラノの老舗かつ高級カフェであるコーヴァなどミラノのお菓子を楽しむこと

あとはショッピングなどまだありますけどこれぐらいにしておきます。

ミラノに行くにあたりどこの航空会社にしようかと思いましたまだ航空券の値段が高い頃なので同日着で値段が安いところということでフィンランド航空にしました。直行便と同じくらいの時間に着きますし、それにミラノへの直行便はアリタリアの成田発しかないようですから。

関空からひと駅のホテルに泊まりましたので朝はのんびりとできて、搭乗するのが本当に楽でした。搭乗して
みるとすごいがらがらの空きで1人で横4列を使っても大丈夫なぐらいでしたのでもちろんそうすることに。おかげで長時間のフライトでまったく疲れませんでした。ファスートクラスを利用する人はいつもこんな感じなんだろうなと思いましたが。

ミラノへ向けて出発 まずはヘルシンキに到着_d0059205_1394184.jpg


機内食は期待はもちろんしていないんですけどこのとおりなんだか中途半端。茶蕎麦でなくてパスタが欲しかったし、ご飯ではなく赤ワインが飲めるおかずが欲しかった。飲み物は泡が5ユーロしましたが気分よく飲んでおこうと注文。赤はイタリアですね。とりあえずチーズもあることだし、なんでもないデザートも泡と一緒なら少しは気分がよくなるからよしとしましょう。

でフィンランド航空ということでフィンランドのシンフォニック・メタルバンドのナイトウイッシュを聴いていたら思いきっりテンション上がって寝ようにも寝付けなくしまいました。
その他いろいろと音楽を聴きながら書き物をして、軽食を食べてヘルシンキに到着。
by esthetisme | 2011-10-28 13:09 | 11 ジビエと白トリュフの旅