この前の記事に続いて奈良の燈花会をアップします。奈良の燈花会はせっかくなので全ての会場を回りたいと思い、3日連続で通いました。おかげで全部回れて何よりです。
その2は浅茅ヶ原と浮見堂です。
まずは浅茅ヶ原から。ここは竹のオブジェクトがとりわけ多かったです。ちょうどよくそのオブジェクトに浴衣姿の女性が構図に入ったのですかさず撮りました。
ならという文字になるように灯りが並べられていますが、ミニ脚立があるとまた違った表現ができるかなと思いまた来るなら持ってきたいですね。
やはりまた竹のオブジェクトです。公式サイトの写真と同じような構図となってしまい、個性をだせばよかったかなと。
次に浮身堂です。ここはボートを楽しむ人が多くて、せっかくだから構図に入れました。
浮身堂への灯りはどこまで続いていきます。この日は1時間ぐらいしか時間がなくてあまり撮れませんでしたがそれでもこの幻想的な灯りが美しくて夏の宵を楽しむことができました。