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総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
自己紹介、お気に入りリンク
自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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<   2008年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧
ギュスターブ・モロー/デズデモーナ
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デズデモーナは、シェイクスピアの悲劇「オセロ」の不幸なヒロインです。オセローの狂った嫉妬の犠牲となって罪なき彼女は殺されてしまいます。
シェイクスピアの作品は、モローがドロクロワやシャセリオーの影響下にあった若い時分からすでに彼の興味をひいていました。
モローはここで再びこのロマン派的主題を取り上げましたが、彼流に、あらゆる表面的な激しさを除去した表現になっています。デズデモーナは美麗な衣装に身をつつんだ遠国の王女として描かれ、ヴェネツィアかキプロスの宮殿の王座にこしかけ、竪琴によりかかって夢想にひたっています。
作者は、明らかに同時代の作品「ダヴィデ王」の構図を繰り返しています。誰を、何を、彼女を想っているのか。ひどく謎めいたこの作品は、画家が悲劇のどの場面を描こうとしたのかを見きわめることを許さないものです。


参考文献 「モローと象徴主義の画家たち展の図録」
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by esthetisme | 2008-06-30 23:58 | ギュスターブ・モロー
ジョン・アトキン・グリムショー/シャーロットの乙女
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この作品はテニスンの同名の名高い詩にもとに描かれていて、グリムショーには珍しく文学的な題材が扱われています。シャーロットの乙女はいましも運命的な最期の旅路を辿ってゆくところです。

雪のごとく白き衣緩やかに翻らせ
横たわむれるかの乙女
身に降りかかる落ち葉も軽やかに
夜の静寂をつらぬいて
キャメロットの地めざし、流れゆく

この詩はラファエル前派に非常に好まれました。1857 年に出版された有名なモクソン版「テニスン詩集」に収められている「シャーロットの乙女」に挿絵を入れたのは、ロセッティとホルマン・ハントであったし、バーン=ジョン―ズやアーサー・ヒューズ、J・W・ウォーターハウスもこの主題を試みています。
グリムショーの初期の作品はラファエル前派の影響を非常に強く受けていて、彼自身熱烈なテニスン崇拝者でした。これは彼が自分の子供たちの名前にテニスンの「国王牧歌」中の登場人物に因んでつけていることからも推察できます。
しかし、彼が月の光に照らされた街並みや波止場の情景を描く際頻繁に用いた視覚効果の面からこの絵を見ると、彼がこのテーマを驚くほど独創的に扱っていることが分かります。なお背景の異なるもう一点のバージョンが残されているのでそれもあわせて載せました。

これまでアップしたラファエル前派の画家とその時代の画家の作品の一覧
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by esthetisme | 2008-06-30 23:57 | ラファエル前派
Tone Hulbækmo & Hans Fredrik Jacobsen/Langt Nord I Skogen


だいぶ前に彼女の2ndについて書きましたが、今回は3rdについて書きます。
梅雨の鬱陶しい季節には女性ボーカルの美声が何よりも心を爽やかにさせてくれます。
女性ボーカルだけでなく他にも毎日、何枚か音楽を聴いていますがなかなかブログにアップされないのはいつもながらの未熟な文章力のせい。この調子だといくら経ってもLPとCDを合計して数千枚ある音源のほんと極々僅かしかアップできないです。

さてLANGT NORD I SKOGENのジャケ裏にアルバムについての情報が書かれているように思うのですがノルウェイ語がまったくわからないので、少しでもアルバムに関する情報を得るためにググルと、このアルバムに収録の曲は、 祖母の知恵とアドバイスを覚えている子供たちへ、同様に大人へためのものらしい。
祖母の知恵とアドバイスというのはノルウェイに伝わる昔話とか民謡と解釈していいのでしょうかね。
もっと情報が欲しいのですが、それ以上英語で書かれているページが見つけられず。

中心人物のトーネさんは、ノルディック・ハープ、うっすらとした幻想色のキーボード、シンギング、
もう1人中心人物のハンスさんは、趣味のフルート集めで集めた様々な種類のフルートに、森笛、ボタンアコーディオン、サックス、ギターなどといつもながらのマルチプレイヤーぶりを発揮。
ゲストではコントラバス、足踏みオルガン、パーカッションなど。ノルウェイのフォークに限らず、影響を受けた世界中の音楽が本作品に生かされているようです。

ノルウェイの森の奥深く?と思う場所でさまざまな動物が登場しているファンタジックなイラストが曲の雰囲気をよく伝えていて、見ながら聴いているとノルウェイの森の奥深くに迷い込んだような気分になりますね。
1人で何役の役を演じていると思うのですが1つの曲の中で声色をいくつも使い分けて歌うようにそのほかの曲でも表情豊かな歌声を聴かせてくれて、ほんと楽しい。
このアルバムも他の彼女の全てのアルバム同様に傑作です。
彼女はソロのほかにカレンダマヤというグループをハンスさんと活動している、いた、どちらかわかりませんが、そのグループでも傑作を連発していてほんと音楽の才能が素晴らしいなぁと感心します。

僕の稚拙な文章力ではこれで精一杯。少しでも本作品が気になる方は30秒程度ですが、視聴できるサイトが以下にありますのでどうぞ。

http://www.musicfromnorway.com/default.aspx?norwegian=album&music=13101

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ようやく試験合格・・・
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by esthetisme | 2008-06-30 23:42
三光院の6月の精進料理
当ブログをご覧に御越しいただいている皆様、更新を長く休んでしまい、どうもすみませんでした。
ブログを初めて4年目、相変わらず写真、文章共々稚拙ですが、たくさん書きたいことがありますので更新を再開します。
最近はフレンチ、鱧のはずでしたが連れがイタリアンというのでイタリアン、それから今日の三光院と外食続き。
やっぱり感動が大きいのは三光院の精進料理。限られた素材、それも身近にある素材と調理法とで季節の移ろいを表現し、どこにない味を創り出すのは毎回見事で感動の連続。だからこそ毎月、頂きに行っているのです。

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食べ終わってから50mmと70mmマクロを何度も交換し、マクロの世界を1時間半ぐらい久々に楽しみましたが、風で紫陽花が揺れる、揺れる、蚊に何度も刺される中、まだまだ撮影が下手だから少しでも納得がいく写真が撮れるの時間がかかりますね。
結局それぐらい時間をかけたけどもなんとかアップできるのはこの1枚だけですね。
100枚は軽く撮りましたが、気に入らないというか思ったように撮れなくて圧倒的に消すが数が多かったです。

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今月(6月)は紫陽花の季節。この季節にだけ出すインドのうさぎという料理は、三光院に数多くある豆腐料理の中でも頂点を極めるものだと思っています。
人気料理だけに今月の料理教室は予想通りのたくさんの参加者がいました。これで三光院で6月の料理を頂くのは3回目。ようやくインドのうさぎと同じく6月の料理である煮梅の作り方が学べて、とても嬉しかったですね。。さっそくこれは作ってみないと。
インドのうさぎという料理名がどうしついたというとこれはインドに伝わる話に基づいています。現三光院の住職さんが、料理を考案し、盛り付けている時に思いついたそうです。

どういう話かというと老僧に姿を変えた帝釈天が、うさぎを始め数多くの動物に食料などを求め、他の動物達は何かものを持ってきましたが、うさぎだけが物を用意できなく、自分の身を燃え盛るの火の中に投じようとします。投じる前に火の回りを3回、周ったようなのですが、それがどうしてなのか三光院のご住職さんはずっと考えたそうです。
答えとして、うさぎもしがらみの中で生きている、一人では生きていないのでしがらみを断ち切るため、そして自分の耳についているのみやしらみを逃してあげるために周った、うさぎの慈悲深い行為だと考えたそうです。
結局のところ、火の中に身を投じたうさぎは帝釈天により月にその姿を映すこととなりました。

詳しくはネット上でいくらでもあるのでこれぐらいで。


うさぎと言っても白いのから茶色とかいろいろといると思いますが、白いのが一般的ではないかと。
卵型のように丸くもりつけたものをうさぎに見立て、この季節ならではの紫陽花を添えることでいこの料理が完成したようです。
梅雨のじめじめとしたうっとうしい季節に清清しい見た目と味わいをもたらしてくれるのでほんとこの季節にぴぅったりです。紫陽花がなければ年中出せますが、この料理は紫陽花を添えることに意味があるわけで。
しめた木綿豆腐を西京みそ、砂糖を加えてよく混ぜ合わせて作るのですが、簡単に作ろうと思えばフープロでいいのですがそれでは味気ないです。
作っていると素材が変化していきますし、音が変わっていきますよね。そういう過程を楽しみながら作るほうがいいはずです。
それにしてもこのとろけるようなクリーミィさはほんとクリームチーズみたいで外国の方にはとっても馴染みやすいのではないかなと。

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インドのうさぎの他に今月の料理に煮梅があります。梅はちょうど今頃の旬ですが、これほどまでに梅を美味しく頂ける料理はそうそうないでしょう。
砂糖と醤油を煮た梅の上からかけていて、それらをつぶした梅と混ぜ合わせてジャムのように頂くと梅の酸っぱさ、砂糖の甘さ、醤油の塩辛さと味が複雑に混じりあい、素敵なハーモニーが生まれます。味付けとして三光院の料理の中では濃いのですが、お酒を飲みながら食べているのでぴったりなぐらい。それに余韻として残るのは梅の味が一番大きいので、濃いながら後味は爽やかです。

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爽やかといえばしょうがのおばんもそう。今の時期は新生姜の季節ですからそれを使って作ります。出汁を使わない炊き込みご飯なので暑くて食欲が落ちたとしても、このさっぱりとしたご飯ならいくらでも食べれます。しょうがは冬に体を温める効果もありますが、夏はこのように活躍するので年中欠かせないですね。
そうそうレシピは今回も頂きましたが、去年、サライの特集でもう覚えていただけに夏には頻繁に食べますよ。炊き込みご飯は炊飯器がやってくれますからほんと簡単も簡単ですからね。

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おまけにインドのうさぎにまつわる話の紙芝居。なんでも取材に来たTV局の関係者?イラストレータの方ですかね、その方が書いたそうです。
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by esthetisme | 2008-06-21 22:58 | 三光院の精進料理
フレデリック レイトン/燃え立つ6月/燃える6月/燃え上がる6月
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参考文献によって「Flaming June」という原題の訳が違うのでそれぞれを記しました。
日本でこの絵画が紹介されている美術本は確認できるだけで4冊あります。

☆燃える6月

「新古典・ロマン・写実主義の魅力」同朋者出版
「象徴派の絵画」         朝日新聞社出版

☆燃え立つ6月

「画集 フレデリック・レイトン」 トレヴィル出版

☆燃え上がる6月

「眠る女」 トレヴィル出版
 
なぜか同じトレヴィル出版なのに訳が違いますがまたいして大きな題ではないので看過します。
あとラファエル前派関連の展覧会で展示されたかどうか調べましたが、20冊近くある図録からはこの絵画は見つけられませんでした。もし日本で展示されていたことがあるのをご存知の方はお知らせくだされば幸いです。
さてフレデリック・レイトンは、ヴィクトリア朝イギリス最大の画家です。彼の絵画はヴィクトリア女王によって買い上げられたことがあり、一躍有名となりました。
また晩年には画家として初めて貴族に列せられ、65歳でのその死は全国民に追悼されました。

続き
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by esthetisme | 2008-06-01 05:28 | ラファエル前派