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総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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までお願いします。

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<   2005年 05月 ( 6 )   > この月の画像一覧
リヨンの郷土料理 7 GALETTE LYONNAISE
肉料理のつけあわせとしてよく合うじゃがいものガレットです。いつものようにフランスのサイトから作り方を

訳しました。



材料(6人分)



1kgのじゃがいも

たまねぎ3個

バター100g

ひとつまみのナツメグ

塩と粉末状の白胡椒



作り方

じゃがいもの皮をむいて、圧力釜で蒸す

蒸したら水分を切って、フォークで大まかにつぶす

グリルオーブンを温めておく

たまねぎの皮を剥いて、細かく切る

40gのバターを大きなフライパンで温めて、約10分の間、薄切りのたまねぎに軽く焼き色をつけるように調理する

全体に色がつけるように絶えずかき混ぜて、焦げると苦くなるので焦げないように注意する

30gのバターを加え、溶かし、つぶしたじゃがいもをたまねぎを炒めたフライパンに入れる。

塩、胡椒し、ナツメグを入れる

5分の間混ぜながら調理する

グラタン皿にフライパンで調理したものを入れる

表面を平らにして、残りのバターをダイスカットし、散らす

オーブングリルでグラタンにし、ほどよく焼けたら食べます。
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by esthetisme | 2005-05-18 09:10 | リヨンの郷土料理
リヨンの郷土料理 6 Soupe Lyonnaise a l’Oignon
今回はスープ・オニオンです。寒い冬にあつあつのこれを飲んだら、体がぽかぽかして暖まります。以前も書いたとおり、リヨンはたまねぎの特産地なので、たまねぎをつかう料理が多いです。フランスのサイトから訳したルセットを載せます。

まだまだリヨンの郷土料理、名物料理はありますので全てアップできるようにしますので、興味のある方(たぶんレストランの料理だけがフランス料理だと思っている人は興味ないでしょうね)は楽しみにしてください。

オニオン・スープ

材料

500CCの油、
10CCの白ワインとマデラワイン
卵の黄身3個を軽く混ぜたもの
にんにく2個の皮を剥いて、すりつぶしたもの
大きなたまねぎ4個の薄切り
50gのバター、
30gの小麦粉  
塩、胡椒、ブーケガルニ
100gのすりおろしたグリュエール・チーズ
バゲット半分を薄切りにしたもの

作り方

たまねぎをバターと油で褐色ではなくブロンド色になるように火を通す。(ようは薄く色づく程度ということでしょう。褐色のほうが色が濃いと思いますから。でも普通は茶色になるまで炒めますが)

ブロンド色になったら小麦をまぶし、よく混ぜて数秒火を通したままにする。

次に白ワインを加え、それが減ってきたら3/4リットルの水を加え、塩、胡椒し、ブーケガルニとにんにくを加える

沸騰したら1時間弱火にかけておく。その間にパンを小さくうす切りして、オーブンで数秒かりっと焼く

卵の黄身とマデラワインを混ぜておく

1時間ぐらい経ったらスープからブーケガルニを取り出し、卵の黄身とマデラワインを混ぜたものを加え、手早く混ぜる

容器にスープを入れて、パンくずとグリュエールチーズをスープの上にふりかける

あらかじめ温めておいた210℃のオーブンで湯煎して、10分ほど火を通す。

表面がほどよく焼けたら食べごろです。
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by esthetisme | 2005-05-15 09:21 | リヨンの郷土料理
リヨンの郷土料理 5 Gateau de Foies de Volaille
ビストロではよく見かける鳥レバーのムースです。作り方はグーグルで検索すればいろいろと出てきますが、フランスのサイトから訳しました。このブログで前に載せたクロスティー二よりも簡単そうです。そのうちこれとタブリエ ド サプール、セルヴェル ド カニュとリヨン料理尽くしを作る予定です。その後で横浜にあるリヨン料理店に行って、冬のリヨンに備えておこうと思っています

材料 6人分

鳥レバー4つ、卵4つ
生クリーム250CC
スープスプーン2杯分のにんにく入りパセリ
塩、粗引き胡椒

作り方

ラメキン(ケーキ型容器)にバターを塗っておく
鳥レバーを綺麗に掃除して、刻む

大きなボールに卵、クリーム、レバー、刻んだにんにく入りパセリ、塩、胡椒を入れ、混ぜる
用意していたラメキンに混ぜたものを入れ、160度のオーブンで焼く(時間が書いてありませんが同じようなレシピではたいがい40分ぐらいと書いてあるのでこのレシピでも40分ぐらいで妥当でしょうか)
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by esthetisme | 2005-05-13 09:25 | リヨンの郷土料理
リヨンの郷土料理4 CERVELLE DE CANUT

さて久々のリヨン料理の紹介です。3は独立させていませんが以前書いたグラドゥーブルです。

今回のCERVELLE DE CANUTは直訳すると絹職人の脳みそという意味でリヨンではフレッシュチーズのポピュラーな食べ方です。リヨンが絹織物で有名な頃に絹職人が朝食に食べていたものが現在に伝わり、、チーズの白い色と食感が脳みそみたいだから”絹職人の脳みそ”と呼ばれています。レシピを検索してみたら明らかに材料が異なるものがあったのでそれぞれ訳したのを載せます。どちらもただ混ぜえるだけの手軽にできる簡単な料理です。

デセールの前にさっぱりとさせるのに丁度いいし、アミューズ代わりにしてもいいと思います。

作り方1

500gのフローマージュブラン
新鮮な100gのシェーブルチーズ
エシャロット1個
にんにくのピュレ一つまみ
生クリーム1カップ
50ccの白ワイン
シブレット1個
オリーブオイルスプーン一杯 塩、胡椒

サラダボールで水を十分に切ったフロマージュブランとシェーブルチーズを長時間混ぜる
混ぜたら、細かく刻んだエシャロット、にんにくのピュレ、細かく刻んだシブレット、泡立てた生クリーム、
白ワイン、オリーブオイルを加えて、塩コショウして、全体を長時間混ぜる。
混ぜ終わったら冷たいところに置いておく。

作り方2

フロマージュブラン2つ
エシャロット1個
パセリ、シブレット、セルフィーユ エストラゴン
生クリーム スプーン2杯分
オリーブオイル スプーン2杯分
ワインヴィネガー スプーン一杯分
にんにく一片
塩、胡椒

にんにくとエシャロットの皮を剥いて、細かく刻み受け皿に置いておく。
ハーブを洗い、ハーブの茎を取り除いて、荒く刻む。
サラダボールでフロマージュブラン、生クリームを入れ、泡だて器で泡立て、
オリーブオイル、塩、胡椒、にんにく、エシャロット、ハーブ、ヴィネグレットを
加えて、丁寧に混ぜる。混ぜたら冷蔵庫で2時間
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by esthetisme | 2005-05-06 10:06 | リヨンの郷土料理
ジャルディーノ ディ センプリチ  ジャルディーノのお伽噺
  

ナポリ出身の彼らが1977年に発表した2ndアルバムです。順番どおりジャケ一面が落ち葉で埋め尽くされたの素敵なジャケットの1st「閑かなる庭園」からにしようと思いましたが、やはりそのアルバムは秋の夜長に聞いて過ごすのにぴったりなアルバムなので時期がきたらこのブログで書きたいと思います。
まずはアルバムの曲目を書きます。



1 ぼくに恋するミエーレ 2 アンデルセン童話 3 ナポリ、ナポリ 4 ある日、君の母が 5 太鼓打ち
6 愛は思い出の中に 7 君が心を開いたら 8 2人だけの気持ち 9 王国の人々 10 去り行く君に



1は発売後の4月にはヒット・チャートの7位にランクされた曲で、高順位にランク・インできたのはこの年のサンレモ音楽祭で決勝に残ったことが大きく影響していると思います。なぜならサンレモ音楽祭というのは50年代から現在まで続くイタリア音楽界のビッグ・イヴェントで、日本の紅白歌合戦みたいなもので、ヒット・チャートと密接な関係にあるものだからです。この曲と他にシングルで発表されていたのは10なのですがこちらはまずまずの順位のヒット・チャート入りでした。その2曲を含め、アルバムは発表されたのですがレコード会社がセールスに力を入れなかったということもありヒット・チャートにランク・インできませんでした。
聴いてみるとどうしてこの内容で売れなかったのが首を傾げたくなってしまいます。ただひたすらに甘く切ないハイトーンのコーラス、心くすぐる甘美なギターのアルペジオ、プログレ風味のキーボードやオーケストラでいかにもイタリア人らしいねって微笑ましくなる人懐こい歌を聞かせてくれて、1st同様イタリア南部特有の抒情をたっぷりと味わうことが出来ます。
人懐こいのはイタリアに行けばよくわかると思います。2度行ったことがありますが例えばフランス人と比べて初対面でもとても打ち解けやすいんです。レコード店を探していて困っている時何度も店の場所を教えてくれて助けてくれましたし、イタリア語がわからないと言っても向こうからどんどんと話しかけてくるし、とにかくラテンの血が流れているためか底抜けに陽気で明るい人たちです。それに比べてフランス人は冷たかったですね。道を尋ねても知らん顔するし、自転車で走っていると通せんぼするし、カフェでは案内してくれないし、キャフェ一杯さえ何度言っても売ってくれないところもありました。同じヨーロッパでも国民性がこうも隣の国では違うのかいいと体験になりましたけど。
さて特にナポリらしいのはやっぱり愛するナポリを歌った3の曲でしょうか。最初からナポリ、ナポリ、ケ コザ セイ(君は誰?)と歌い始める曲ですかね。ナポリに行ったことはありますがまだその時は彼らを含めイタリアの音楽を知らなかったので今度行く時はこのアルバムとナポリミュージックを代表するピノ・ダニエーレ、ナポリの歌姫であるテレーザ・シオなどのお気に入りの曲を聴きながら観光したいですね。最後にどんな世界の歌を歌っているかわかりやすいように歌詞カードから歌詞を引用して載せます。


2 アンデルセン童話

あの小川を覚えているかい
君がゆっくりと気づいただろうところ
遊びに夢中で
愛を忘れようとしていたことに
そして君の友達 彼女の詩的な静けさ
彼女は僕の女性になると想像していた
君は隠れて僕をつけ、その後に気取っていた
そして夜にはもう僕の花嫁を夢見ていた



このアルバムの発表の後は設立間もないWEAイタリアーナに移籍し、製作スタッフを一新して以下の両面アルバム未収曲である「コンチェルト・イン・ラ・ミノーレ」を発表しますが、注目されずヒットしませんでした。

このシングルはキングの特典版のソノシートがありますがジャケがないため、シングルを入手するまでにどんなジャケかわかりませんでしたが、最近ようやくシングルを入手できたのでほっとしました。

うーん、心機一転で勝負をかけるのならもっと見た瞬間手に取りたくなるとか、見たら忘れられないジャケするにとかまずそこから工夫が必要かと思いますが。

でも音はオーケストラの音が力強く、歌をしっかりと盛り上げる佳曲ですが、カップリングは「DOPO UN ROCK'N ROLL」というタイトルからしてもう聞く価値がない駄作の曲です。

このシングルのあと3rdアルバムを発表しましたが、その頃流行のディスコなどの影響をもろに受けていてとてもつまらない、僕には一曲も聞ける曲がないアルバムでした。

その後はヒット曲に恵まれず、過去のヒット曲やナポレータに頼るグループになってしまいました。

  



               



写真の左がオリジナルのシングルで、右がキングの特典のソノシートでオリジナルのシングルのB面です。
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by esthetisme | 2005-05-02 10:26 | ラブロックなどイタリアの歌物
ひまわり  1970年 イタリア

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昨日、目白に夏のお酒にぴったりと思っているハイビスカスのリキュールである「ハイカ」を買いにいったのですが、気分転換にいつもとは別の道をチャリで走っていると、初めて見る古本屋さんがあり寄ってみたら画集はたくさん数があり、その中で欲しかったのは「ロシア・ロマン派の風景画展」と「ドロクロワ展」でした。それらの本を持って次は文学のコーナーを見ましたが収穫なし。料理の本も音楽の本同じくそう。最後に映画のパンフレットを見たら今回買った「ひまわり」以外にも「ミツバチのささやき」、ツルゲーネフの「初恋」があったので図録とあわせて購入。どの作品も久しぶりに見たくなりました。
特に見たいのは「ひまわり」ですかね。たとえばぎらぎらと真夏の太陽が照りつける中、浜辺で転がりながらいつまでもいつまでも抱き合うアントニオとジョバンナの愛し合う様子がいかにもイタリア人らしいほんと情熱的で、やっぱりイタリア人はあんな風に愛しい人への思いを全身でもって表現するのかと思いました。でもそんな熱く愛し合っても戦争が残酷なまでに2人の愛を引き裂きます。ナポリで結婚式を挙げてたった14日後、夫はロシア前線へと向かいます。夫の安否を気遣いながら1日たりとも夫のことを忘れずに帰りを待ち侘びる妻。戦争が終わって何年も経つのに夫が帰ってこないので、妻はロシアへ夫を探しに行きます。無事生きていて欲しい、もう一度愛の喜びを味わいたいと思いながら探していたに違いません、来る日も来る日も市内はもちろん、郊外だけでなく、ウクライナまで探す範囲を広げたところ、ある日ウクライナで小さな庭で洗濯物を乾している女性にぴんときました。尋ねてみるとこの人が愛している夫と結婚して、子供をもうけたことを知りますが信じたくないジョバンナはアントニオの帰りを駅で待ちます。やっと彼を見つけたようだけど彼であってほしくない、彼は私への愛を決して裏切らないど思いながら待っていたのでしょうか、
でもホームにアントニオが降り立つのを見ると、ジョバンナは現実を受け止めることができず、取り乱してすぐさま電車に飛び乗ってアントニオから去ります。この時のジョバンナの顔は、このあとアントニオとミラノで再会し、別れていくときの私たちの愛は戦争というどうしようもないものに翻弄された愛だったと諦めざるを得ないと思う彼女の顔よりも僕は計り知れないほどの辛さを感じました。この世で信じていることを裏切られるものほど辛いものはないと思うし、人間と人間が付き合う以上その関係は信頼の上に基づくものだと思うから。それが愛情ならなおさらのことですよね。そしてこの映画というと一度見たら忘れられないほど瞼に焼きついたのが見渡す限り一面に咲き誇るウクライナのひまわり畑。その場面ではチェンバロが哀しい調べを奏でいて、オーケストラが被さってくる曲が流れていて耳から離れず、とても印象的な場面でした。やっぱりこの映画という真っ先に思い出すシーンですね。
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by esthetisme | 2005-05-02 10:24 | 映画