総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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カテゴリ:06/11/15~20 ブルゴーニュ ( 9 )
リヨン ブイエ
新宿の伊勢丹に何度か出品していて話題のブイエは、リヨンに行ったときに行こうと決めていました。お店にはリヨン駅から確か電車で30分くらいで着いたはず。。駅を降りて適当に通りを歩いてるマダムに聞いてみたら、リヨンでは有名なお店なのでやっぱり知っていて、すぐそこよと教えてくれてお店にたどり着きました。
お店に入ってまずは買い物。買い物を終えて、お店の人に撮影の許可をもらったときに残念ながらシェフはいないですよと教えてくれました。で撮影をしているとシェフのお父さんにお店に来ているのに気がつかなくて、「私がシェフのパパです。この間、息子が日本に行きました」と話しかけてきました、それからなにかを話したんですけど記憶がありません。
で撮影はお客さんが常にいるというぐらい繁盛しているので撮るのが大変でした。以下にアップしているのは撮ったうちの一部です。
ちなみに買ったのは、夕食の前でこれからお店をはしごする前だったのマカロンだけです。なにせこの日は昼もお店をはしごしていたし、お店では食べる場所がないし、11月の寒空の下でプチガトーとか食べる気がおきませんでした。旅行者にとってイートインスペースがないのは食べ歩きがちと辛いです。適当にカフェに入って飲み物を頼んで食べてもいいんでしょうけど白い目で見られたこともありますし・・・ 旅行者なんだからこちらの事情をわかってくださいというのをは我侭なんでしょうかね。
でもリヨンは今年の冬に行く予定なので今度はゆっくりとホテルで食べる時間でも作りたいなと思っています。このブイエ以外にもまたベルナションに行きたいし、その他行きたいパテスリーは何店かありますし。
そうそうもう冬の旅行の話題ですが、ソローニュでジビエを食べて、リヨンに行ってまたジビエとリヨンの郷土料理、郷土菓子を食べて、カオールあたりで旬の黒トリュフを堪能して、ペリゴールあたりでフォワグラ市とフォワグラの生産農家を尋ねて、その後レストランでフォワグラ三昧でもしようかなというフランスが誇る美味を求めてフランス各地を転々とする旅を考えています。

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お店の外観です。さぁ中に入ってみましょう。

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長方形のお店はそれほど広くありませんが、お客さんが絶えないので店員さんは4人と大目でした。

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訪れるお客さんが必ずと言っていいほど買い求めているマカロンに寄ってみましょう。スミレ、カシス、フランボワーズなどのお馴染みのマカロンの他、じゃがいもの黒トリュフ風味、プロヴァンス名物のタプナード風味のマカロンなどユニークなものもありました。

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続いて食べたかったプチガトー。
一番右のもう売り切れたケーキはボード プロヴァンスとプロヴァンスの地名がついています。この時のリヨンの4ヶ月前に行った場所だけに思い出はほんと色鮮やかです。
このケーキはホワイトチョコとオリーブオイルで作ったクリームとマンゴーと杏のクーリーのクルスティヤンだそうです。

あと1個となっているのはこれまた地名らしき名前のケーキ。ムースショコラ、クレームショコラ、ビスキュイ・ショコラと簡単に味が想像できそうなケーキですね。

ピンク色のケーキの名前は誘惑という意味。これはクレーム バニーユ、セイロンのお茶、ローズマリー風味のカシスのクーリーのケーキ。

茶色のケーキはどう訳したらいいか困りますね。なのでクロケ・モワと呼びましょうか。これはクレーム・ノワゼット、レモンクリーム、ビスキュイノワゼットに飾りのクロスティヤンのケーキ。

最後に色鮮やかなオレンジ色のケーキの名前はオレンジ・メカニック。これはオレンジムース、ビスキュイ・ショコラ、ショコラムースのケーキとこれまたシンプル。

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ショーケースの背面もお菓子が一杯です。こちらの箱の一番下に入っている緑色のお菓子は、クッサン・ド・リヨン、隣の繭みたいなお菓子はココン・ド・リヨン。リヨンのと名前がついているとおりリヨン名物のお菓子です。ここのものではありませんが、違うメーカーのならリヨン駅で朝から買うことができるためいつもお土産に買って帰っています。
それから中段の墓にははマジパンで各種フルーツに似せて作ったお菓子とカリソンとどちらもプロヴァンスのお菓子が入っています。
一番上は何でしょうかね。ギモーブでしょうか。違うかな?また今年行ったらお店の人に聞いてみましょう。
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by esthetisme | 2007-02-15 18:18 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ
レスペランス
d0059205_2115559.jpg この1度見たら確実に印象に残りそうな絵画が表紙に名っていうお店はヴェズレーにある三ッ星レストランのレスペランです。絵画についてはあとで簡単に書いておきます。
お店のHPでは確認できませんでしたが、噂では倒産してしまうようですね。三ッ星レストランが倒産してしまうなんて・・・ でも三ッ星レストランは星の維持のためにほんとお金がかかり、借金が膨れあがってしまうということもあるので倒産してしまうレストランがでてきてもおかしくないです。

このお店も去年のボーヌで開催されている栄光の3日間の時間に前からこのお店の古典料理を食べてみたかったので寄ってみました。
お店までの最寄駅はアヴァロンという駅になりますが、駅前には小さなホテルしかなくてここもまた田舎町です。
このアヴァロンからお店がある巡礼都市ヴェズレーまでは、お店のHPに書いてあるとおりタクシーで10分ぐらいで着きます。
着いてサロンがあるのにもかかわらずいきなりメインダイニングへ案内されました。(たいていはサロンがあるお店ならそこでアペリティフを飲みながらメニューを決めるんですけど、21時の予約という遅い時間のためだったのせいでしょうか。)
卓上の蝋燭がゆらめくといった程度の明かりだけという感じの幻想的な雰囲気がするメインダイニングに入ろうとするとマダムを除いて
メインダイニングにいるお店のスタッフが総出で入り口に集まってきて「ボンソワール、ムッシュ」と挨拶してきました。

席に着くとシェフのマダムが今度は挨拶してきます。このマダムですがテーブル周りを熱心にしていました。一皿終わるたびというぐらいの間隔で各テーブルを回ってくるんです。おしゃべり好きの僕は退屈しなくてよかったです。
で予めお店のHPで頼むメニューは決まっていたんですが、値段が書いてありません。
ま合計で家賃の1ヶ月分位覚悟しておけばいいんじゃないの?という気持ちでいざメニューの表紙を見ると見覚えのある画家の絵画を使っていて、裏も同じ画家の絵画です。
この画家の名前はイタリアのマニエスリムの画家、ジョゼッペ・アルチンボルドです。表紙の絵は連作の「四季」の始まりである「春」。そして裏表紙は「料理人」です。
メニューの値段を改めて見ているとどれもなかなかの値段です。でも頼みたいメニューがどち
らも頼めるからほっととしていると隣の席から赤ん坊の泣き声がしてびっくり。慌ててベビーカーを押してメインダイニングを出て行くマダムを見ながら、まさか赤ん坊連れのグループがいるなんてとあっけにとられました。

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卓上にある2つの蝋燭と蜀台にある蝋燭何本かが主な照明だけに雰囲気はいいんですけど、撮影がほんと大変でした。ISO感度を最大にして撮ったためノイズがひどすぎて、ごまかすためにセピア色にしています。そういえばこんな感じの照明はルドワイヤンの夜の時も同じような感じだったと記憶しています。
さて頼んだのは「リード ヴォーとロニョンのヴォローヴァン」、続いて「鳩とオマール海老のロースト」と言ったら、メートルが今日は山鶉がおすすめですよと言ってくれましたが、「鳩とオマール海老のロースト」を頼むと決めていたので
迷わず「鳩とオマール海老のロースト」を注文しました。
この2皿で約3万ぐらいでした。それに食前酒、ワイン、チーズ、デセールを頼むと覚悟していたとおりぐらいの値段となりました。


「リード ヴォーとロニョンのヴォローヴァン」というのは簡単に言うとパイ包みです。リード ヴォーとロニョンという内臓料理好きでもある僕にはたまらない組み合わせがほんと嬉しいです。
ロニョンはやはり新鮮なものはあの嫌な匂いがしなくて、こりこりとした食感が楽しい。ちなみに
僕は1kg近いロニョンを食べきったことがありますよ。量はありましたが、完璧なキュイッソンと新鮮極まりない素材のおかげで楽勝でした。それぐらい内臓料理が好きです。

「鳩とオマール海老のロースト」は肉と魚を1つの皿に盛り付ける古典料理によく見られる調理方法です。森鳩ではない通常の飼育と思われる鳩は思っていた以上に野趣味があり、なかなかの癖のある味。鳩とオマール海老の味わいを前面に出すためなのかジュ ド ピジョンなど
で作っていると思うソースはほんと控えめの味で素材そのもので食べるといった感じです。鳩とオマール海老を一皿で味わうその組み合わせの相性はいいのか?と聞かれると鳩の癖が強かったので微妙ですね。
他に似たようなメニューで、鴨とオマール海老の組み合わせをトゥールダルジャン本店のメニューで見た事があります。こちらはちゃんとカレー風味のソースがついているので食べてみたいと
思いますね。でフランス料理というより創作料理またはそのシェフの料理といったメニューの三ッ星レストランが多くて、なかなか食べたい古典料理をメニューに載せているところがないので、このお店が倒産してしまうという噂はほんと残念でなりません。
それにしても前から食べてみたかった鳩とオマール海老の1皿での競演を食べることができ
てこれが味のサンプルのひとつかな?というのを覚えることができてよかったです。
この2皿のあとはアンディーブのソテーがきました。それからフロマージュはカンタル2種類が
まずきました。まずというのはほかにチーズが一杯積んであるワゴンがあるにも関わらずお店の方から要りますか?と聞いてこなかったので、自分からブルゴーニュ地方のチーズが食べたいですと頼んだらもってきました。それからデザートへ。もうこの頃には真夜中の12時近くでした。
最後に倒産するのならもっと写真を撮っておけばよかったです。なぜか前回の旅行は写真を撮るのが少なすぎて後悔しているので、今年はとにかく意識して一杯撮ってきます。
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by esthetisme | 2007-02-11 21:49 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ
ラムロワーズ
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今年のミシェランで三ッ星へ復活の噂があるというラムロワーズに、去年の11月にボーヌで開催されていた栄光の3日間の時に行ってみました。このクリーム色のシンプルな何の絵柄か知りませんがエンボス加工されたものがラムロワーズのメニューです。


ボーヌ駅からラムロワーズがあるシャニー駅までは電車が日に何本も走っていて、10分ぐらいで着きます。着くと駅の前はなんにもありませんし、人も誰もいません。これはソーリューにあるコート・ドールの時と一緒でさてどうやって行こうかな、海外でもかけれる携帯があるからラムロワーズに電話してナビしてもらうかと思った時、ちょうど視界にマンションの窓を閉めようとしているムッシュが入り、すぐそのムッシュにラムロワーズの場所を聞いたら歩いて10分ぐらいで行けるらしいというのを聞いてムッシュに教えてもらったとおり歩いていたら簡単にラムロワーズに着いてしまい何の苦労もなくラムロワーズが見つかり、拍子抜けしてしまいました。まそれはムッシュの言っていたことを聞き取れたおかげでもあったんですけどね。フランス語を勉強していてよかったです。
ラムロワーズに入って予約したことを告げるとちょっとしたサロンみたいなところに通され、アペリティフを聞かれメニューを渡されました。ちょうどお祭りの時もあるため満席で、ほんと賑やかでした。
ラムロワーズの前にビストロでハムとパセリのゼリー寄せとポシューズ、カシスのシャルロットを食べて軽く晩御飯を済ませていたので、前菜と魚の次はもう肉しかないでしょうということでジビエを頼むのはすぐ決まり、山うずらと山栗のローストと野うさぎのシヴェを注文。この注文にはメートルが首をかしげていましたが当然でしょう。
注文をして席に座りましたがやっぱり入り口のすぐ近くです。どこのレストランに行ってもこの場所がお1人様用のようで、中の席に座ったことはほんとありません。
まいつもことなので気にしないでワインを頼んで待つことに。


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左がぶれぶれ写真の山鶉と山栗のロースト、右が野うさぎのシヴェ。山鶉と~のほうが美味しかったです。

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左がフォンダンショコラ、右がミニャルデーズ。デセールは、ラムロワーズの前にビストロで食べたカシスのシャルロットのほうが美味しかったです。
ところで27年前の三ッ星を初めて獲得した時のラムロワーズさんの写真を載せようと思いましたが見たい人います?
明日は倒産してしまうらしいと噂のレスぺランスをアップしようと思います。
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by esthetisme | 2007-02-10 13:50 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ
ブルゴーニュ旅行で食べたもの
今年2回目となるフランス旅行の一番の目的は、ビストロでブルゴーニュの郷土料理を食べることです。
ビストロ以外に3つ星レストラン2軒、2つ星レストラン2軒、1つ星レストラン1軒にも行きましたが、それらは郷土料理を食べるついで行ったにすぎません。たいていフランスの各地方に行く人は、ミシェランの星つきレストランだけに終始していますが、僕は星つきなんてまったく関係ないです。たまたま食べたいメニューがあったレストランが星つきだっただけの話で、僕はミシェランなどの各種書籍とWEB上の感想や評価よりも食べたいメニューがあるかどうかでレストランを選んでいます。
僕が一番に食べたいフランス料理は、フランスの各地方の郷土料理です。旅にでかけたらその地方の文化に根ざしていて、長い年月にわたって伝承されてきた料理をビストロで食べることが、一番旅行していることを実感できます。地元の人だけで賑わっているビストロならなおさらそれを実感できます。今回、偶然にも行ったリヨンのブションは地元の人だけしかいませんでした。入り口近くに座っていたのでわかりましたが入ってくるお客さんがみんなギャルソンと知り合い(常連客ということです)で、ビズを交わしたり、握手をして再訪を喜んでいるし楽しんでいましたね。男同士のビズは何度、見ても違和感を覚えるけど、フランス人が気取ることなく大声で会話を楽しんでいる賑やかな店内は居心地がほんとよかったです。
おばぁさんというぐらいの年齢の女性が料理を作っていてもしかしてこの味はリヨンのお袋の味?なんて思いながら食べた料理は、リヨンは内臓料理天国というぐらい内臓料理が豊富なので内臓料理ばかりでしたが内臓のくせをほんと上品に仕上げてあって食べやすかったですね。
さてブルゴーニュの郷土料理の話に戻しましょう。今回食べたブルゴーニュの郷土料理は以下のとおりです。

○ハムとパセリのゼリー寄せ 
3回も食べる機会がありましてそのうち1回はビストロの比較で総菜屋さんのものも食べてみましたが総菜屋さんのほうが見た目もいいし、味もよかったです。

○シャブリのアンドゥイェット
フランス各地でアンドゥイェットは作られていますが、ブルゴーニュで作られているアンドゥイェットの1つがシャブリのアンドゥイェット。
シャブリというと牡蠣には定番といえる白ワインが有名ですよね。その白ワインを使ったソースと一緒に食べました。

○ポーチドエッグの赤ワインソース
たまたま食べた店のは僕の口にあいませんでした。

○虹鱒の赤ワイン煮
ブルゴーニュを流れているソーヌ川は川魚の宝庫です。虹鱒、鯉、鰻、鮭、カワカマス、タンシュ(鯉の一種)、カワミンタイなどが捕れるそうで、そのうちの虹鱒を使って赤ワインで煮込んだ料理。魚を刺身で食べる僕ら日本人にとってはどうしても川魚の生臭さが気になってしまい珍しくというか今回、唯一残してしまいました。

○ポシューズ
虹鱒の赤ワイン煮でもう川魚を食べるのをやめようと思ったのですがどうしても日本では食べれないこの料理に挑戦してみることに。お店の人に使った魚を聞いてみると鮭、タンシュ、カワミンタイ、ニジマスとのことで海の魚を使わないで、ソーヌ川の魚を使うのがこの料理のとのこと。それらの魚を白ワインで煮てあります。
また生臭いんだろうと思い一口食べてみると意外や意外。まったくといっていいほど生臭さがしなくて虹鱒の赤ワイン煮と同じ虹鱒があるのにこの違いは何だろう?と不思議に思いながら食べました。味付けもよかったため残すことなく完食できました。

○ブッフ ブルギニオン
ブルゴーニュの郷土料理というよりビストロの定番料理のひとつというぐらいポピュラーな料理ですよね。牛肉が噛み応えのあるシャロレ牛だけに日本のとろけるような牛肉の味わいとは思ったとおり違っていました。それと煮込みの味付けはたいして日本で食べるのとは違わなかったですけどたまたまかもしれませんが。

○鶏肉のガストン ジェラール風(クリーム煮)
ディジョン市長でもあり数々の肩書きを持っていたガストン ジェラールの奥さんが考案したと言われる料理です。
鶏肉をクリームで煮て、オーブンで焼き目をつけるといった別段、日本で再現は難しくないのに
日本のビストロで見かけたことがありません。
たまたま食べたお店のはあっさりしすぎていて、生クリームは日本のそれと別物なのに違いが
感じられなくて残念。キッチンつきのマンションを借りていたら自分で作ってみるのに。

○兎のソテー ディジョン風
ディジョン風というのはディジョン名産のひとつであるマスタードを使った料理のことです。
味は食べる前に容易に想像できた料理だし、食べても食べる前の想像を超えないから何も感想がないなぁという感じです。

○ブルゴーニュ風エスカルゴ
エスカルゴの代表的な食べ方ですよね。一口にエスカルゴといっても黄褐色のブルゴーニュ産と灰褐色の殻をしたプティ・グリがあります。僕が食べたのはもちろんブルゴーニュ産
ですけどこれもたまたたいして日本で食べるのと違わないような気がしますけど。

今回の5日間の旅程のうち、4日ブルゴーニュいて星つきレストランを除いてビストロで食べた回数は4回で食べた料理は上記のとおりです。
まだ食べていないブルゴーニュの郷土料理がありますのでまた行きたいですね。
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by esthetisme | 2006-12-12 21:06 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ
マルセイユで旬の雲丹を含めフリュイ ド メールを堪能
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今年の7月にマルセイユを訪れて、フリュイ ド メールを食べた時に、日本と同じく雲丹の季節かと思っていたら違っていましてお店の人に何月から雲丹が食べれるのか聞いたら11月からと教えてくれました。それなら11月のブルゴーニュ旅行の時に雲丹を食べに行こうとマルセイユをまた訪れました。マルセイユの駅に着くとライフルを持ったフランス軍の兵士が4人いて物々しい雰囲気でした。駅に軍の兵士がいるなんて日本じゃ考えられないから、いるのを見てあぁ今フランスにいることをよく実感しました。何か事件があったのかよくわかりませんがマルセイユは治安がもともと悪い所ですからいてもおかしくないかなと納得していざ食べる予定のビストロへ。お店の最寄駅を降りて観光局で念のため場所を確認。ビストロの名前を行ったらすぐ地図上の場所を指してくれて場所を記した地図をくれましたが、やっぱり現地の地図が1番わかりやすい。
教えてもらってビストロをを探していたら簡単に見つかりました。なにせビストロの前ではビストロと同じ経営の魚屋さんがたくさんの魚介類を売っているからすぐここだなというのがわかりましたので。その魚屋さんで売っているものをそのままビストロで食べれますので、魚屋さんから
食べたいのをこれとこれみたい感じで選ぶことができます。

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たくさん見慣れない魚が並んでいましたがすぐ目がいったのが雲丹です。写真の通り1個約2ユーロ。日本円にしたら約300円ぐらいととても安く、日本の雲丹とまずは外見の色から違いますね。ちなみにこの大きい雲丹はスペイン産で他にこの雲丹より小さい地中海産の雲丹を売っていました。
まだ他の写真もあるのであとでアップします。

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左がスペイン産の雲丹、右が地中海産の雲丹です。そう店員さんから説明がありました。
大きい雲丹はまだ食べるところはありますが、地中海産の雲丹はすかすかでスプーンでひとすくいほどでなくなってしまう量でしかもどちらの雲丹も砂利など余計ものがいろいろとありますね。肝心の味は甘味が乏しくて風味も弱いし、日本のほうが美味しいよなと思いましたが、まどんな味かわかったのでそれで満足です。やっぱり魚介類は日本が世界で1番美味しいと思います。

ちなみに飲んだワインはカシのロゼ。しかも今年の7月にマルセイユを訪れて2つ間いた日の最初に飲んだワインをまた飲みました。写真は今ないのであとアップします。
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by esthetisme | 2006-11-30 21:49 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ
ボジョレーヌーヴォーの解禁時の続き
ボジョレーヌーヴォーの解禁時の続きです

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着いたときに開いていた屋台でお腹の足しとなるような食べものを売っていたのがここだけで、 他の屋台では栗とジャム、ハムとチーズといったもの販売していました。
でこの日のメインデッシュだったアンドゥイェット。アンドゥイェットは臭みがマイルドでほんと食べやすくてまぁそれなりに美味しかったです。

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「Le Beaujolais nouveau est arrive(ボジョレーヌーヴォーが来ましたよ)」という文字が壁にライトで照らされていますがこの時が解禁してすぐの時でした。

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解禁してやっとありつけた」ボジョレーヌーヴォーを飲んでいたらその近くで踊りたいように適当に踊っている女性2人がいました。この2人、松明を振り回しながら踊るから危なくて何度か見ている人に松明の火がつきそうになっていて、僕も気をつけながら撮っていました。
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by esthetisme | 2006-11-27 15:14 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ
今回の旅行で一番美味しかったもの
また来年もジビエの季節にこのレストランを再訪したいですね。
今回1番美味しかったものとは言えばレオン ド リヨンの森鳩のロースト サルミソース
僕にとってジビエははフランス料理の1年のうちで1番楽しい時期です。
今年は青首鴨、森鳩、山うずら、野兎を食べました。
あとは雉、雷鳥、山鴫、猪、鹿を食べたいです。

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フランスで1番最初にジビエを食べたレストランは、橋本元総理を含め各国首脳がリヨンサミットの時に訪れた「レオン ド リヨン」です。
デジイチで暗いところの撮影ってぶれやすいからほんと大変です。ISOを最大に上げて、F1.8と1番明るいレンズに交換して、額にカメラを押し付けて撮りましたけどそれでもぶれてしまいました。で今回、1番撮影が厳しかったのが店内は真っ暗でテーブルの上には丸くて小さな蝋燭2個しか照明がなかった「レスペランス」。もうここは撮影をするような状況ではないなと諦めました。
さてお店のHPを見てもらうとわかりますけどメニューにいろいろとジビエが載っていたのでシェフはジビエが得意に違いない、期待できそうと思い予約をすることに。いくつかジビエがありましたが1番大好きな森鳩に即決しました。
今まで何度も森鳩を食べたことがありますけど、レオン ド リヨンの森鳩の味わいは野趣味が1番強くて初めて体験するものでしたね。あとほんの少し熟成させたらただ臭いだけで食べられないというぎりぎりのところという状態まで熟成させているように思えました。味わいをもっと具体的に書こうにも難しいです。とろとろに熟成したエポワスといったウォッシュチーズのような感じ?鉄分たっぷりの血なまぐさい感じ?うーん、表現に困りますがジビエの醍醐味である野趣味を存分に味わうことができました。
そんな状態の肉に添えてあるのは定番のサルミソース。森鳩の血や内臓等をあわせた味わいが強烈にして僕のように食べれる人は喜んで食べるものですね。内臓類のペーストをぬってある奥のカナッペみたいなものもこれまた美味しいです。ほんとこの森鳩は人生最高のジビエと言えるぐらい忘れられない料理でした。
ワインはシャンボールミュジニーにしたんですけど注いだグラスから溢れんばかりの果実の華やかな香りが素晴らしくて、それでいて森鳩の野趣味とソースにまったく負けない力強さに感激。最高のマリアージュでしたね。
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by esthetisme | 2006-11-26 14:26 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ
ボジョレーヌーボー解禁
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ここがボジョレーヌーボーの解禁のイベントが行われたボジョレー地方の中心都市ボージューの会場です。まだこの時が解禁の2時間ぐらい前だったので人はそれほどいませんでしたが、解禁の時間が近いづいてくるとあっという間にたくさんの人だかりとなりました。
この解禁の日がフランスに着いたばかりだったのですが僕はほんと運がついていなくて初日からTGVが遅延して、ボージューに着いた頃にはどこのお店にも入れなくてこの日のご飯をそこら辺のビストロで食べることができず悔しい思いをすることに。仕方なく屋台でアンドゥイェットのサンドイッチとハムとグラトンを買って何でこれがご飯なの?と悲しい思いをしながら食べて解禁の時を待つことに。屋台にはワインが売っていなくて水と一緒に食べたことも悲しい思いを倍増させましたね。解禁までワインは待てということなんでしょうか。
食べてから街の写真も撮るかと街を歩いてと三脚にカメラを常につけていたせいか目だってしまい、「フォト、フォト!!」と連呼してくる人達に写真を撮ってとよく言われました。
最初に言ったきた人たちは8人ぐらいのグループで全員ワインではなくて、ビールを片手に持っていて、俺ら皆ソムリエだよなんて言っています。しかも有名どころのレストランの名前を名乗っていました。彼らの働いているレストランに日本人がいるため日本語を教えてもらっているそうで何を教えてもらったか聞いてみるとこんにちは、さようならと言った日常会話はいいんですけど「オカマ」という言葉には苦笑い。日本人のうけをとるために教えたのかどうか知りませんが、もっと実用的な言葉を教えたらいいのに。この後に「乾杯しよう」と言われてビールを渡されたんですけど「A votre sante!!」って日本語でなんて言うの?と聞いてきたので「カンパイ」って教えたらすぐに使っていました。
結局このグループを含め記念写真を撮ったグループは10組近く。おかげで街並みを撮っている余裕はなくなり、あっという間に解禁時間まであと30分くらいとなりました。
ちょうどその頃、会場に向かって松明を持った人たちがぞろぞろと行進してきました。行進の最後尾あたりが会場に付くと待ちに待っていました、カウントダウンの開始です。なぜか10からではなくて12からでそれもフライングもありましたが午前0時に時差の関係上、日本から8時間遅れての解禁です。解禁の時にはボジョレーヌーヴォーの歌がやっぱり流れていて、花火がたくさんあがりました。この時の様子ですが途中からそれも短くていいのならビデオカメラで解禁の瞬間を撮っていますのでリクエストがあれば動画のアップを考えてみます。
解禁となった後はボジョレーヌーヴォーを振舞ってくれるんですけどグラスを持っていたほうがいいです。たくさんの人だかりとなっていてグラスをもらうだけでも大変です。やっとの思いでグラスをもらってなんとかボジョレーヌーヴォーを市長さん?みたいな人から注いでもらいましたが味は当たり前ですが日本で飲むとは変りません。ま現地のお祭りの中で飲めたからそれでよし。帰りはラッキーなことに観光用のバスの運ちゃんがホテルまで送ってくれました。
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by esthetisme | 2006-11-25 19:26 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ
ブルゴーニュ旅行の予定
ボジョレー地方の中心都市ボージューのボジョレー解禁、
アヴィニヨンでコート デュ ローヌの新酒祭り、
ボーヌでブルゴーニュ最大のワイン祭り 「栄光の3日間」と
ブルゴーニュの郷土料理とミシェランの星つきレストラン4つ
を体験するワイン祭り3つと美食の数々の旅

コレクションする予定ブルゴーニュの郷土料理

「コック オ ヴァン 」 「ブッフ ブルギニオン」 「ポシューズ」 「ハムとパセリのゼリー寄せ」
「シャブリのアンドゥイェット ソースシャブリ」「ラパン ディジョン風」「ロニョン ディジョン風」
「エスカルゴ ブルゴーニュ風」「ウフ・アン・ムーレット」「虹鱒の赤ワイン煮込み」
「ホロホロ鳥のクリームソース煮(本来は鶏)」「シャロレ牛のステーキまたはカルパッチョ」

以上少なくとも12種類。これにレストランの時間に間に合えばボジョレー地方の料理もひとつかふたつは加わります。

追加コレクションとなる予定のプロヴァンス料理

「ブリード」 「プロヴァンス風野菜の詰め物」

旅程が5日間と短いだけに飲みを抑えて食べて食べて食べまくってきます。

○アヴィニョン
・コート デュ ローヌの新酒祭り

○マルセイユ
・メゾン ド パスティス


○ディジョン
・ディジョン市場
・旧ブルゴーニュ公宮殿
・サン ミッシェル教会
・ノートル ダム教会
・フォルジュ通り
・裁判所
・サン べ二ーニュ大聖堂
・マイユ グラン プポン
・ミュロ・エ・プティ・ジャン

○ボーヌ
・オテル・デュー
・ワイン博物館
・ロジェ バトー
・パテスリー ブーシェ
・ヴェドレンヌ
・ジャン ウールヴォア

○ヴェズレー
・レスペランス
・サント マドレーヌ教会

○オーセール
・サン ジェルマン教会
・サン ティエンヌ大聖堂
・時計台

○シャニー
・ラムロワーズ

○ソリュー
・コートドール
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by esthetisme | 2006-11-01 07:41 | 06/11/15~20 ブルゴーニュ