総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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までお願いします。

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カテゴリ:全国の精進料理紀行( 11 )
東林院 沙羅を愛でる会 和菓子と精進料理
今年1月の小豆粥の会の時に6月の沙羅を愛でる会でも精進料理を頂きたいと思っていましたので予定通り行ってきました。

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精進料理の前に和菓子を。沙羅の花をイメージして作ったものです。見た目、味ともに抜群です。

次に精進料理ですがどちらの時も「阿じろ」さんが作っています。野菜は境内で無農薬で作られたものを使用しているそうです。

まずはこの1の膳ですが帰り際にメニューを撮り忘れて正確にわからなく、間違いがあるかもしれませんが以下の内容です。

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   ① 木皿  沙羅の花をじゃがいも、にんじんで模したもの、茶せん茄子、小巻湯葉

   ② 汁  国済汁、にんじん しいたけなど

   ③ お平  揚げ卵湯葉、もみじ麩など

   ④ 木皿  小松菜(だったと思います)の和え物

   ⑤ ご飯とひじきしぐれ

   ⑥ 香の物 らっきょう、たくあん漬け、きゅうり

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細工の素晴らしい沙羅の花を模したものをマクロレンズでアップ。

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次に2の膳です。小豆粥の時は胡麻豆腐が別メニューでしたが今回は初めからありました。
また今回は別メニューがなかったです。

   ⑥ ねりもの  胡麻豆腐 山葵添え

   ⑦ お焼き物  かも茄子田楽 
      なす皮=田楽にした時剥いた茄子の皮を、油で炒めて、味噌炊きにし 白胡麻をふる

   ⑧ 紫蘇ピー(ピーナッツを紫蘇で巻いているからその名前)
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by esthetisme | 2011-06-21 23:15 | 全国の精進料理紀行
そうだ京都に行こう 精進料理と湯豆腐
大阪方面へ用事を済ませに行ったので、ここまで来たら祇園祭が開催されている京都へ自然と足が伸びます。祇園祭はこれまで2回も行ったことがありますが、毎回クライマックスの日なので違う日でちょうどよかったです。

祇園祭の夜は見学なのでまずは腹ごしらえと4時まで入店すればOKな食事どころへ。精進料理はたいてい予約が必要なのでこうして急な訪問で食べれるところは今までの食べ歩きからはないです。

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3時を回っていたので誰もいないと思いきや外人の家族が1組。食べ終わり頃だったので次に来るお客さんは
いないだろうと思いながらひとまずは目の前の庭を眺めながらしばし日々の喧騒を忘れるひと時。
この写真は超広角の10mmのズームレンズで撮っていますが、この見た目以上に撮れるだけ撮れる感じはほんと気持ちがいいです。

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精進料理はごらんのとおり。湯葉の酢味噌和え、胡麻豆腐、さといも、茄子、オクラなどの煮物、山菜、漬物です。DROを最大まで上げて見た目に限りなく近づけます。DROがあるとないとではほんとまったく別の写真ができるぐらい違い、いつも助かっています。

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そして夏ですが湯豆腐。室内はそれほど暑くないので湯豆腐でもいいですけど夏の間はやっぱりね、同じ豆腐でもあっちがよりいいかも。背景をもっとぼかそうとしましたが無理でした。残念。

食べている間、雷がごろごろとこれは雨が今に降りだしそう。帰りはスコール並みの土砂降りで足止めになあるんだろうから早く降ってくれないかと杯を傾けながら、湯豆腐をつつきつつ待っていたら帰り際に降ってきました。それも地面を叩きつけるがごときの強烈な雨が。もうこれは石庭をあきらめて、雨が上がるのをただ待ちました。一度見たことあるし、また来ましょうかね。

約30分ほどして陽が差し込んできて空が明るくなりました。あぁようやく動けると思いバス停へ。この後は祇園へ移動します。途中、道が混んでいて間に合うか分からないけどさっきの食事でデザートがなかったし、夏だけにくずきりが食べたい、どうか間に合いますようにと願いながらお店へ向かいました。その記事は次で。
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by esthetisme | 2010-07-18 16:28 | 全国の精進料理紀行
長興山紹太寺 普茶料理
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この日のメニュー  普茶菜単(ふちゃさいたん)です。

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☆茶菓子

桜の花びら 白餡をねりあわせたもの

はすとみょうがのきんぴら  黒胡麻←デジイチで写真撮り忘れました。

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☆伴盤(ぴんぱん)

飾り盛り

下から順番に
・やまといも ハイビスカの花の色で色づけ
・たけのこの寒天寄せ
・ゆばまき ビーフンを炒めたもの
・こおりどうふ 豆腐を凍らせて油で揚げて煮込んだもの
・もってのほか(菊)の胡麻和え
・しそまき 
百合根の花びら

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☆笋羮(しゅんかん)

笋はたけのこ、羮はにもののことを指し、普茶料理の主菜です。

野菜の炊き合わせで茄子、蓮根、人参、菜の花、南瓜、椎茸など

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☆雲片(うんぺん)

料理の下ごしらえででる雲片のような野菜くずを捨てずに、無駄なく
使う

野菜を油で炒めて、吉野葛でとじたもの

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☆麻腐(まふ)

胡麻豆腐。この色は炒った胡麻で作っているから。
胡麻だけではここまで甘くならないので砂糖かなにかを添加して
いるように思えます。

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☆油滋(ゆじ)

天ぷらで笋羮に次ぐ主菜です。

この日は梅、こんにゃく、餡子を包んだものなど

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☆掩菜(えんさい)

香の物

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☆飯子(はんつく)
☆味噌煮

季節のご飯で、この日は桜花ご飯。ほんのりと淡いピンク色のご飯です。

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このご飯を入れる片手桶は行堂(ひんたん)と呼ばれているので、
ご飯物を行堂とも呼びます。

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☆水菓(すいこう)

季節の果物。難を転じるという意味合いだそうですがなんてんの葉がある
だけでお寺らしい感じになりますね。

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by esthetisme | 2009-03-28 11:48 | 全国の精進料理紀行
長興山紹太寺 しだれ桜
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前から食べに行きたかった長興山紹太寺の普茶料理を食べてきました。当日は4人1組と本式の食べ方のため44名での本堂を貸切り頂きました。
三光院の精進料理を現在作っている西井さんの解説のもとに普茶料理を食べる今回の企画は、前回の梵に続いて2回目。
今後は宇治の萬福寺、長崎の聖福寺での開催も予定していて、最初に書いたとおり4人1組でないと食べれないため、是非とも今後とも参加したいところですね。

参加にいたるまでですが、なんと参加募集者の一般発表の前から既に三光院の料理教室の生徒さんの応募を受け付けていてそれで予約が一杯になっていて、とりあえずキャンセル待ちということで予約をしました。
それからキャンセル待ちを待っていたら参加人数を増やしてくれたおかげで無事、今回行くことができたわけでほんと主催者のNHK学院さんありがとうです。

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当日はどこの席かと思いきや本堂なので仏様がもちろんいまして、僕はその真後ろの席だけに仏様にお尻をむけて食べるなんて。で隣は西井先生。2人とも仏様が後ろなので落ち着かないし、それに参拝者が仏様に向かって何人も挨拶するからこれまた落ち着かない。

料理は写真がたくさんなので明日にすることにします。これまで普茶料理は宇治の白雲庵、東京の梵に続いてこれでまた3回目と経験が少ないのですが、その3回の中でも今日の普茶料理は甘めの味付けでこれは
お寺の方の好みなんだろうなぁと思いながら食べました。



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食べた後は樹齢360年?でしたかなそれぐらいのしだれ桜を見に行きましたが。あいにくの空模様で桜が映えなく残念。やっぱり青空の下で撮りたいですよ。まだこれで5分先ぐらいですかね。
今じゃそんなしだれ桜と言えるほどものではないかなぁと思いますが、住職の子供の頃はカーテンのようで地面近くまで枝があって、中に入ると暗かったと言っていましたから今とはずいぶん違いますね。
そうそうこの桜なんですがクローン技術を使って新しい木を成長させているようです。でもかなりの老木なので成長が遅いようです。

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by esthetisme | 2009-03-27 22:57 | 全国の精進料理紀行
竹寺 精進料理
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・天ぷら

もみじの葉
柿の葉
桜の葉
よもぎ
たんぽぽなど

天ぷらの右隣は山の蕗。
天ぷらの下は、フキノトウの佃煮


お盆の左は梅の漬物を紫蘇で包んだもの
添えてある花は卯の花?
歌 「五月山卯の花月夜ほととぎす聞けども飽かずまた鳴かぬかも」


お盆の右はトトキと細くきった竹の子のお浸し
添えてある花はハハコグサ。
春の七草である「せり、なずな、ごぎょう、 はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
が短冊に書かれていまし


山の蕗の右隣は山芹の胡麻和え。
山芹は竹寺あたりでは大きな花が八つあるから八葉と呼んでいるとのこと。
添えてある花は白い藤の花。
歌は「藤浪の咲き行く見ればほととぎす鳴くべき時に近づきにけり 」 大伴 家持

お盆の上の竹の器の中に入っているのはカリン
添えてある花は赤いつつじ
ちょっとしかないのが愛嬌のあるところだそうで、
歌 「わが宿のいささ郡竹吹く風の音のかそけきこの夕べかも」大供 家持

カリンの隣は松の実。

これがまずテーブルに用意されていて、春の華やぎを感じさせる盛り付け、食材の数々、季節の花、それらに万葉集から歌を短冊に書いてあり、風雅な精進料理に感激。
器も竹でできているなら箸も竹、お酒とお茶の器、酒器も竹でほんと竹寺というだけあり、竹にこだわっています。
この後は孟宗竹の味噌づけ、孟宗竹の煮物、白和え、せりといわたけのお浸し、竹の子ご飯、蕎麦、落花生を炭で包んだお菓子と羊羹がデザート。後半の部分はただいまICレコーダーからなんとか必要な情報を聞き取っている最中なのでそれが終わってからまたアップします。
前半はビデオで撮っていたので、住職の話がそれなりに聞き取り可能でしたが、あいにくのバッテリー切れ。半日も持たないなんてほんと困ったビデオカメラです。
でもICレコーダーを持っていてまだよかったですが。これから聞き取って書くと時間がかかるし、撮影もしているとそれまた時間がかかるわけでこれからの食べ歩きではメモ代わりにICレコーダーに頼りたいです。
とりあえず覚えている話は絶対言うと思った廃仏毀釈の話、孟宗竹の話ですかね。これももう少し書きたいです。
食べ終わって、これは秋も絶対来たい、例え最寄のバス停から1時間か1時間半かかろうが歩く価値があると思いましたね。
今回は楽にバスで行けましたが、帰りに寄るところがありバタバタとゆっくりできなかったのが残念でしたし。1時間ちょっとでお酒もお代わりしてかなりのハイペースで飲んだのでやっぱりゆっくりと食べたかった。
それはツアーの方もすみませんと謝っていましたので来年は改善されるといいですけどね。
でもとりあえず去年は行くことができなかったのでようやく今回行くことができて
今年もツアーを催行してくれた旅行会社の皆さんに感謝。
まだまだ日本中食べたことのない精進料理のお寺、お店がありますので日本中回って本を出した人を見習ってどんどんこれから食べていきたいです。
竹寺に続き、今月は毎月の恒例の三光院、それから蔬菜坊に山菜料理を楽しみに行くことにしているのでこれまた楽しみです。
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by esthetisme | 2008-05-06 20:13 | 全国の精進料理紀行
日光 尭心亭 葉月の精進料理  その2
※この記事の最後に書いた妖精画展ですが、まだ書いている途中です。
それとおこぜは食べるお店がようやく決まりました。主に本州の南以降で捕れる魚なので、広島とかさらに南の九州あたりのほうがやはり関東のお店よりは食べれるお店が多く、行けるのなら行きたいですけど交通費がネックなので、東京で食べることにしました。
値段は刺身とから揚げだけで8000円とのこと。さすが高級魚という感じの値段ですね。でもほんと安いと刺身でも1000円とか見かけましたけど、あまりにも安いのは輸入ものでしょうね。1ちゃんと美味しいものというか国産のものが食べたいから、お金はけちらないことにしました。
夏のふぐと言われているおこぜ、どれくらい美味しいのかほんと楽しみです。

尭心亭の前に昨日の話題を。
昨日は、これを食べて夏の食べ歩きの〆としようとしているおこぜを食べに行こうと、目星をつけ店に電話したらどこのお店も今日はありませんという返事にほんとがっくり。昨日は食べるぞと意気込んでいただけに尚更そうです。
やっぱり前もって予約をしておかないとダメですね。メニューにのっているからいつでも食べれるのかと思っていました。
来週以降、9月になる前に行っておきたいですね。

さて本題の尭心亭

今日は2つあったデザートの中からひとつを。もうひとつはほんと見た目どおりに撮れなかったので見送ります。

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まず見た目に近い感じに仕上げたのがこの1枚。やっぱり室内は暗めだというのがわかると思います。レンズはシグマの
20mm F1.8です。基本的にそのレンズは、画質より画角を楽しむために使っています。

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そして上から撮った1枚。光量が足りませんから鮮明には撮れません。でも光量が足りない中でいかに綺麗に撮れるかといういい練習になりましたね。見た目通りだと赤みがかっていますので、ホワイトバランスをいじってあります。


明日はようやく埼玉県立美術館で見た妖精画展の図録の内容でも紹介しようかと思います。
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by esthetisme | 2007-08-29 17:02 | 全国の精進料理紀行
日光 尭心亭 葉月の精進料理
今日は精進料理を食べに尭心亭へと行ってきました。これで今年は4回目です。何回か通っているプレゼントなのかわかりませんが、今日は嬉しいことに茶室を使わせてもらいました。
1人客だけにもったいないような気がしますが、これまで集合部屋みたいなところで食べていたので、個室はやっぱり気分がいいですね。
今回は旬が今であるいろんな瓜が食べれて初めてものばかり。越瓜、糸瓜、苦瓜(ゴーヤ)、香瓜(メロン)と4種類。
こんな多くの種類の瓜を一度に食べるのはこれが最初で最後でしょう。メロンにしてもゴーヤにしても漢字で書くとそう書くなんて、知らなかったです。
それとつるむらさきト草浸しってこれまた珍しい組み合わせだし、どちらも初めて食べるものです。
こういう初めて食べるものが毎回多くて、貴重な体験ができます

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表玄関から茶室を撮りました。反対側にも茶室らしい入り口があり、そこから料理が運ばれてきます。

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反対側の入り口から撮りました。やっぱり室内から外を撮るとどうしても風景が飛び、見たとおりには撮れません。
これはもう仕方ないことでしょうけどね。室内に露出をあわせた写真と外の風景に露出をあわせた写真を合成すれば、見たとおりの写真が撮れるのでしょけど、まだ合成がうまくできなくて。まそのうちできるかもしれませんけどね。
ところで照明がごらんのとおりテーブルには届きにくいし、暗めの室内なので、写真はこれまで食べていた部屋より難儀しました。

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上の写真だと掛け軸がなんだかよくわかりませんから掛け軸だけを撮った写真を載せます。いつぐらいの日光の古地図なんでしょうね。

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料理の写真は前菜から。

・先 付 つるむらさきト草浸し
・千代口 越瓜  黒胡麻がけ
・壺 胡麻豆腐

・前 菜

じゅんさい(青い入れ物に入ってあるものです。)
焼牛蒡
石川芋南蛮(石川芋をすりつぶして丸めて揚げて、南蛮漬けしてあります)
新丸十(胡麻だれかけをかけてあります。)
あすぱら諸味(もろ味噌を添えてあります)
丘ひじきに干瓢をかけてあります


・刺 身 生引上湯波
・平 椀 揚巻湯波
      平印元
・平 皿 港揚
     擬製豆腐

日光名物の湯葉を使った2皿と港上げと擬製豆腐は毎回同じですが、日光にきたら大好きな湯葉を必ず食べたいので毎回でも嬉しいのです。


・長手皿 生麩田楽

生麩の上には白味噌と梅干を合えたもの、下にはドライトマトとオレンジのすりおろしを敷いてあります。
田楽ってただ単に田楽味噌をぬったものかと思いきや、全く想像も出来ない調理の仕方にただびっくり。

・中 鉢 蒸し湯波ぎんあん

茶碗蒸しのような食感の料理。ぎんあんとは、出汁、醤油、味醂、片栗粉でとろみをつけたものようです。初めて食べただけにいい勉強になりました。

・冷し鉢 水茄子・芋茎・糸瓜・おくら・人参

・揚 物 かぼちゃをれんこんではさみ揚げしたものと
      苦瓜ととうもろこしのかき揚

・飯 椀 唐辛子飯
・小 皿 香の物
・汁 椀 清し汁仕立


・水菓子 香瓜

メロンに豆乳のアイスのようなものをかけてあります。


・甘 味 くずもちの上にずんだのすりおろしてピュレ状にしたようなもの
をかけてあります
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by esthetisme | 2007-08-24 21:34 | 全国の精進料理紀行
日光 尭心亭
先日の京都・和歌山旅行での宇治、京都、高野山と3日間毎日精進料理に続き、。昨日の三光院、今日の尭心亭と2日続けて精進料理を頂き、今月は今年最多の5回精進料理を頂きました。

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日光に着いたら雨が降り出して、次第に雨が強くなりバックが濡れたら大事な機材道具が大変とバッグをかばいながら大急ぎで尭心亭へと向かいました。
尭心亭に着いたらタオルが用意してあってとても助かりました。一流の料亭でもなかなかないサービスに心が嬉しくなりましたね。
帰りには雨は止んでいましたが空は晴れていないので、今回も観光はしませんでした。晴れていないと背景が白とか灰色なんでそれだと撮る気にならないし、日光ならいつでも行けるのでわざわざ天気がよくない日に撮らなくてもいいかなと。
だから観光名所を撮ったとしても駅までのバスを待つ間に時間つぶしで撮ったこの一枚ぐらいですね。

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あとこれは尭心亭から帰る時に、いくつもの波紋が水面の上で広がっているのが見ていたら楽しくてうまく撮りたいなぁと思いましたが難しかったですね。撮るのは食べ物など静物が中心なので、こう動いているのを撮るのはどう撮ったらいいのかと考えてしまいます。


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それからこれは尭心亭への入り口近くにまだというか単純に気候の差だからなんでしょうけど紫陽花が咲いているので,紫陽花にピントをあわせ、尭心亭への道や建物をぼかすように撮りましたが、うーんこれは角正でも似た様な構図で撮ったのをすぐ思い出しました。
いつもながらどのくらい背景をぼかしたらいいやら絞り値は、迷うのでF4、F5.6、F8と適当に変えて撮りました。この写真はF8ですが。F4だと背景はもちろんよくボケるけど紫陽花にあんまりピントがあわないし、倍のF8だと紫陽花全体にピントがあっているような感じがしてこのほうが好みなのでアップしました。

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13皿?もっとあったかもしれませんがそのうちのひとつを。
苦手意識があるグラスものの料理です。思い切ってシグマ20mmF1.8で撮りました。このレンズ、超広角なのに18cmとマクロ並みに寄れて寄って撮ると面白い写真が撮れます。
さすがフルサイズの20mmという感じがする写真だと思います。この写真ももっとうまく撮りたいのですがまだまだ未熟なもので。ちなみに体をほぼ真横にして撮りました。

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もうひとつの料理も載せましょうかね。3合近く飲んで手持ちで撮るのが辛くなってきたので三脚を使って撮りました。
で驚くことにご飯も蕎麦もおかわりできるんですよね。そんな精進料理のお店ってまずないし、尭心亭だけだと思います。おかわりしたおかげでお腹はほんと一杯。
このあくずきり、桃のシャーベットと桃とデザートが毎回デザートが2つもあるのがこれまた嬉しいですね。
また来月もというか三光院と同じく毎月通いますので、一年の料理を全部食べるのが楽しみでなりません。
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by esthetisme | 2007-07-23 23:46 | 全国の精進料理紀行
高野山 精進料理などなど 7月
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by esthetisme | 2007-07-18 21:34 | 全国の精進料理紀行
羽黒山
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ここが国宝である五重塔への入り口となり、ここから約2500段昇って行くと羽黒山山頂へとなります。
バスでも山頂へは行けますが、五重塔が見たかったので途中で降りて、たまには運動するかと思い約2500段登りました。
登る途中、全行程の半分あたりにある茶屋さんで鶴岡市長の名前が書いてある認定証と書かれた賞状をもらいました。なんでも登る人の健脚を讃えているようです。
茶屋で名物の力餅を納豆と一緒に食べて一服していたら大勢の親子が来て、幼稚園児も頑張って登っているので負けずに残り半分頑張りました。なにせ荷物が重くて4キロぐらい。かなり疲労困憊でした。日ごろの運動不足がたたったなぁという感じです。なので帰りは下らずにバスで楽に帰ってきました。
さてなんとか山頂のすぐ近くにある精進料理の食べるところについてしばし休憩し、さぁ山頂まであと少しと思い行く前に、精進料理を食べるところを撮っていたら、撮るのに夢中になって玄関の石段から足を滑らして転びましたがほとんど無傷で、これはお清めした効果があったのではなんて思いましたが。ま転び方がよかったせいもありますが。2台のカメラも無事で何より。
転んだせいもあってか神社で祈りごとはこれからも今回の旅行が無事に終わりますようにとしました。

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まず普段撮ることがないシャッタースピードを遅くした写真です。遅くすると流れている
水が霧のように撮れて面白いです。

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今回食べた精進料理の一部です。松尾芭蕉が訪れた際におもてなししたそうです。
2段目左が月山竹と厚揚げ豆腐、椎茸の煮物
2段目真ん中が出羽の白山鳥と呼んでいる胡麻豆腐、添えてあるのは蕨です。
2段目右がうどの葉っぱの天ぷら

1段目左が大根の油煎り
1段目真ん中があおみずのお浸し
1段目右が赤こごみの胡麻和え
あとはご飯とお味噌汁、つけもの

そのほかにもう一膳あり
あいこのお浸し、
うど胡麻和え
ぜんまいと油揚げ
キゥイフルーツとオレンジ
でした。

胡麻豆腐のように羽黒派修験道独自の隠語表現で呼ばれているのが特徴的で、その多くは地名が由来だそうですが、今ではあんまり使わないそうです。
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by esthetisme | 2007-05-22 16:31 | 全国の精進料理紀行