総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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ヒュラスとニンフたち /ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス
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ヒュラスとニンフたち /ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス

ギリシャ神話に登場する美少年ヒュラスは、金羊毛を求めてのアルゴ船の遠征にヘラクレスの侍童として加わりました。
ある晩にミュラス島に上陸すると、彼は水差しを持って真水を汲みに行かされました。水浴していたナイアスたち(泉と川のニンフ)は、彼の美しさに魅せられ、彼を水中へと誘い込みます。
こうして彼はそれっきり行方不明となってしまいました。

この作品はウォターハウスの最も有名な作品であると同時に19世紀の象徴主義の作品として傑作群の中に位置づけられる作品でもあります。
1895年にロイヤル・アカデミーの正会員に選出された彼は、翌96年の同展覧会にはこの選出に値する話題作を出品しようと考えていました。
そこで意図された作品がこの作品であったのですが、出品期限には完成が間に合わなくて、その代わりに「マンチェスター秋の美術展」に送られて、同美術館に800ポンドで買い上げられました。
ロイヤル・アカデミーには最終的に1897年に展示されて、批評家にも絶賛されました。
この時に、「ステューディオ」誌もこの作品に関しての記事を掲載し、人物像の下絵数点が掲載されました。
以後、この作品は国際的に評価を高め、パリ(1900)、グラスゴー(1901)、セントルイス(1904)で開かれた展覧会や1908年のフランス・イギリス二国展にも出品されました。
作品の魅力は容易に解釈できるものです。周りを取り囲む甘美な顔立ちの優美な裸婦、危険への予感、心地よい色彩と卓越した技法、これはウォーターハウスが1890年代に到達した至上の境地と言えるものです。
彼はその時期に、バーン=ジョーンズの詩情やレイトンの理想的なフォルム感覚、それにバスティアン=ルバージュとその後継者の自然主義をほぼ等分に混合して見事な混成様式を確立していました。

なお本作品は1993年の「珠玉の英国絵画展」、2000年の「ラファエル前派展」で展示されたことがあります。「珠玉の英国絵画展」の図録では表紙となっています。
本記事内容はその2冊の図録の解説から引用しました。
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by esthetisme | 2009-07-09 23:31 | ラファエル前派