総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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ギュスターブ・モロー 「オイディプスとスフィンクス」
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左 オイディプスとスフィンクス 油彩 1864年
右 オイディプスとスフィンクス 水彩 1882年ごろ

1864年、既に38歳になっていたモローはサロンに「オイディプスとスフィンクス」を出品し、本格的に画壇へのデビューを果たしました。
題材は古代ギリシアのテーバイ王家にまつわる悲劇的な伝説の一場面です。テーバイ王ライオスの子であったオイディプスは、息子に弑されるであろうというアポロンの神託を恐れた父王に殺されそうになったが、家臣の計らいで密かに生き延びます。成人の後、神託は的中し、オイディプスは父とは知らずにライオスを殺してしまいます。当時テーバイでは怪物スフィンクスが謎を問いかけ、答えられないものを殺してしまうため住民を悩ませていましたが、オイディプスはその謎を解いてスフィンクスを退治し、新王として迎えられて、何も知らずに母イオカステを王妃としますが、後に全てが明らかとなって破滅してしまいます。
モローは、1808年にアングルが描いた同主題の作品や、古代の浮き彫りなどを参考にして、オイディプスにスフィンクスがしがみつく独自の構図を生み出し、両者の緊迫した対立を際出せました。
構想は1860年ごろから始まり、全体2年間のイタリア滞在で培われた成果が遺憾なく発揮されています。
発表当時か色調などにマンテーニャの影響が指摘されていましたが、特に岩山を背景にした全体の構図に「聖セバスチャン」との類似が顕著に見られます。
オイディプスは、左手に槍を持ち、右足に体重をもたせかけた古典的なコントラストのポーズをとり、髪型はルネサンス風の長髪で優美さを増しています。
こうした若く美しい青年と女の顔を持つ半人半獣の怪物との対立という設定は、後年モローの作品の中で次第に強くなっていくことになる、男性対女性、精神的なもの対肉体的なものという2元構造を既に予告するものです。
水彩は、後年サロン出品作品の構図に基づいて画家自身が製作したものです。
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by esthetisme | 2009-05-10 16:28 | ギュスターブ・モロー