総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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ローレン・オーバック&バート・ヤンシュ
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ローレン・オーバック&バート・ヤンシュ
「アフター・ザ・ロング・ナイト+プレイング・ザ・ゲーム」(1985年)

パンクやニューウェイブが音楽シーンを席捲していて、ブリテッシュ・フォークにとって暗黒の時代と言える80年代に自主制作でリリースされたそれぞれのミニアルバムは、ブリテッシュ・フォークの大御所であるバート・ヤンシュの全面的にバックアップしているということもあり、熱心なフォークファンの間で静かなブームを呼んだといいます。日本にはリアルタイムで少数レギュラー入荷していたそうです。
このアルバムを発表した当時、ローレンはスコットランドのある大学の国文学生で、在学中にバートと出会い、ローリング・ストーンズの創世記のメンバーであるジェフ・ブラッドフォード、ブルース畑の重鎮的存在のブライアント・ナイト、ニュー・エイジのフィールドで作品をこの後に多数発表することとなるティム・ウィターなどの名手を集め、バートの友人の紹介で、ギターやコーラスだけでなく、プレイング・ザ・ゲームの全ての曲を書いたリチャード・ニューマンが加わり、本作品をレコーディングしたようです。
本作品後、ローレンは学業に専念するために大学に戻りました。89年にバートに呼び戻されレコーディングしたそうなのですが残念なことにお蔵入り。
その後はローレンとバートは親と子のほどの年の差があるらしいのですが、99年に2人はは結婚し、ローレンはローレン・ヤンシュと改名。

アコギをメインとしてシンプルながら、バートを始めサポートの名人芸と言える演奏が、ややハスキー気味でいて、しっとりとしたローレンの歌声を引き立てていて、本作品を70年代の女性のブリテッシュ・フォークの名盤と肩を並べる作品にしています。
1曲目から70年代へと戻ったかのような感覚にさせてくれる、それでいて洗練されている曲調が素晴らしくて、最後までそんな調子だから、大好きな70年代の空気をたっぷりと吸うことができたかのようでほんと幸せな気分になります。
歌メロが物悲しくて、彼女の歌声にほんとぴったり。曲が終わった時にしみじみと心に染み入りますね、
最後の曲を除いて好きな曲が多いアルバムですが、レインボーマンとその次のフーロズン・ビューティの流れがとにかくたまらない。アコギの音だけでももう泣けてくるのに、ローレンのあの歌声がより一層、拍車をかけます。
あと唯一のトラッド曲のヤーローの彼女が歌うバージョンも絶品で、もっともっと彼女が歌うトラッドが聴きたくなるほど。
このアルバムの後、彼女の歌声が聴けるアルバムが、2000年夏にリリースされたバート・ヤンシュのクリムゾン・ムーン。未聴ですが、このアルバムと変わらぬ歌声だそうで、そう聞くと僕もライナーの著者同様に新作を期待してしまいます。

※本アルバムのライナーからところどころ引用して書いています。
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by esthetisme | 2008-07-20 21:42 | 世界中の歌姫