総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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ソアジグ ブルターニュの調べ  1980年
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ソアジグ ブルターニュの調べ  1980年

原題の「歌とケルテイック・ハープ」というシンプルなタイトルどおり、ブルターニュ出身の女性シンガー&ハーパーであるソアジグによるハープ弾き語りです。
邦題は「ブルターニュの調べ」というタイトルがつけられています。
澄み切った透明感がある歌と素晴らしいテクニックによるケルテイック・ハープは宝石のようなきらめきがあり、ケルト音楽の誇りです。

収録曲は以下のとおり

1 兵士達は赤い服を着ている
2 さらば キラルニー
3 3色のリボン
4 ポンカレッグの死
5 ガヴォット組曲
6 死んだ鳥
7 ブルターニュの言葉
8 ミス・マクデルモット
9 ロンリー・バンナ・ストランド
10 ブライアン・ボルのマーチ
11 パリからの手紙
12 ケルーラの世継ぎ

2、6、7、11がソアジグの自作曲。
6は、1978年にも、22万トンの石油が流出し沿岸200キロが汚染された大惨事を歌ったものです。
7は、ソアジグが「ブルータニュの青年達に自らの本当の言葉を発見させ、使わせようという目論見があるのだ」と語っているように、ブルターニュの民族意識の高揚をテーマにしたものです。
それはブルターニュのトラッドである4も同様で、4は、18世紀初めにブルターニュ独立のためにポンカレッグ伯爵が反乱を起こしたのですが、結局、失敗し、ナントで処刑されたことを歌っています。

ブルータニュ以外では、アイルランドの革命を歌った3と9、アイルランドの伝説的なハープ奏者であるカロランの曲があり、ソアジグは他のケルト文化圏との連帯を意識し、明確な主張を持って曲を選んでいます。

ただ聴いていればハープと歌がそれはそれは美しく、物憂げ、哀愁に満ちているとしかわかりませんが、こうして何を歌っているのかを国内盤の解説を読むと、反乱や革命の血生臭いものだったり、ブルターニュで起こった大惨事だったり、ブルターニュ語の復権だったりと強いメッセージ性があることに気がつかされます。
このアルバム以後、ソアジグはコンピアルバムに参加しているだけで単独のアルバムを発表をしていません。
また唯一のアルバムは現在はオリジナルのジャケットは違うジャケットで流通しています。
今回、載せたイメージがオリジナルのジャケットです。
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by esthetisme | 2008-07-18 13:17 | 世界中の歌姫