この日は「京都府立植物園 花の回廊~おやつ~ラファエル前派」という記事でアップしたとおり、昼間から夕方はそんな感じで過ごしていました。
展覧会を見終わってもまだ予約の時間があったのでお店近くの純喫茶でしばし待ちましたが予約の時間を過ぎてもまだ前客が帰らないので更に待つことに。まだかなと思っていたらようやくお店から電話がありましたので向かいます。
お店について黒板のメニューを見て最近食べたことがあるのが多いなということで違うものを頼みました。
生牡蠣、まながつおの焼き物、てっぱい、甘鯛の酒蒸し、丸ぞうすいに栄勲、松の司、立山とお酒は3合で。その中から選んで写真をアップします。
生牡蠣。生ゆえにつるっとした喉ごしと濃厚な味わいがたまらなくて日本酒がぐいぐい進む。ちなみに1個200円と破格の値段でしたが、ほかは1人で食べるといい値段に感じるので2人で取り分けて食べるのがちょうどいいかな。
甘鯛の酒蒸し。名前の通り身がとっても甘くてなんとも言えない上品な脂のノリ。これが1番美味しかったですね。これだけ美味しいなら刺身でも食べたくなりましたが値段で躊躇して結局頼まず。シーズンが終わる前に食べる機会を作らないと。