総合芸術と生活美学を目指して~僕の審美眼に叶う愛しい物達~
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今はなきレオン・ド・リヨンの森鳩。生涯で一番美味しかったジビエ。あまりの美味しさにまた食べにフランスに行ったほどです。これを超えるジビエ料理に出会いたい!!
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自己紹介

美味しいものが大好きで、音楽、映画、絵画、文学における抒情美を追求している「るしぇるしぇ」といいます。


誕生日 14.4.1979

尊敬する人物

レオナルド ダ ヴィンチ
稀有の総合芸術者です。

好物:
フォワグラ、ピジョン、
グルヌイユ、ジビエ
アバ、ビターチョコ、
ワイン、ハーブ系のお酒、
アルマニャック、日本酒
刺身、湯葉、

嫌いな食べ物:
添加物を加えて
いる食べ物、
ジャンクフード、
ファーストフード、
インスタント食品、
チェーン店の料理、
創作料理(フランス料理
なら正統的なフランス
料理を食べたいので、
でも一店だけ例外はあり
ます。)


お腹をただ満たすための
食事ではなくて、
ゆっくりと時間をかけて
味わい、全身で美味しさ
を喜ぶことができる、
そんな料理が食べたい
です。

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マリー・スティルマン 「魔法をかけられた庭」
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マリー・スティルマン 「魔法をかけられた庭」

この絵の主題はボッカチオの「デカメロン」の一篇(10日目、第5話」が元になっています。ウディーネを舞台としたこの一篇には、ギリベルトという金持ちの高官の妻ディアノーラに思いを寄せた貴族アンサルドの話が綴られています。
ディアノーラはアンサルドの求愛を拒絶しますが、結局のところはもし彼が1月の庭に花を咲かせることができたら彼に身を寄せることを約束します。
ディアノーラはアンサルドにはそれは不可能なことであるため、執拗な誘惑をこれで断ち切れると信じました。
しかしアンサルドは高い報酬で魔法使いを雇い、庭に花を咲かせて、ディアノーラと淑女達を招待して、彼女に誇らしげに花や果実を見せます。
困惑したディアノーラは自分のしたことを夫に告白します。夫は初めは激怒しますが、動機に不貞のないことを理解して彼女にアンサルドの許へ行くべきこと、そしてもし必要なら彼女の魂は別として肉体は従うべきだと説きます。
ギリベルトの寛大さに感動したアンサルドはディアノーラの約束がなかったことにして、一方、魔法使いはアンサルドが肉欲を放棄したことに感銘を請けて、庭園に魔法をかけた報酬を辞退します。

この絵はマリー・スティルマンの作品中最も野心的でしかも完成度の高い作品の1点であり、彼女の画家としての個性となっている想像力が見事に発揮されています。
これは新聞記者の夫と共にイタリアに住んでから製作されていて、イタリアが彼女の主題の選択に影響を与えた好例です。
人物の処理がまったくもってイタリア的で、特に小姓の衣装に顕著に影響を認めることができます。それらはギルランダイオかペノッツオ・ゴッツォーリのフレスコ画からそのまま採用されたものと思われます。

この絵は1889年ニューギャラリーに展示されましたが、このギャラリーは、グローヴナー・ギャラリーの分身として前年に開催されたばかりでした。
マリー・スティルマンは、バーン=ジョーンズやラファエル前派の後期の画家たちの多くと同様に、両ギャラリーに定期的に作品を展示しました。

参考文献 「ラファエル前派とその時代」
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by esthetisme | 2011-02-12 04:43 | ラファエル前派